萩のキモノスタイルカフェがプロデュースする手ぬぐい、
注染です。
青い空と、夏みかんと土塀。
萩の街でよく見かけられるすてな風景です。
明治以降に士族救済として栽培された夏みかん。
武家屋敷あたりでたくさん見かけました。
夏みかんの葉っぱから青いみかん、
そして黄色いみかんへのグラデーションのにじみがとても気に入りました。
木戸孝允生家の前にお店があるみたいですが、
私がこの手ぬぐいを購入したのは道の駅萩往還です。
武家屋敷のあたりはもう一度ちゃんと見て回りたいので、
その時にまたお店も行かれたらいいなと思います。