嵐小説 ~この仲間と永遠に~ -10ページ目

嵐小説 ~この仲間と永遠に~

嵐小説です。
気軽に読んでいただけたら、なによりです。
リクエストに応じて話を変えていく時もあります。

以前までは『うごメモ』や、小説アプリで書かせていただいておりました。

楽しんでいただけたら幸いです。






潤サイド








ついにこの時がやってきた。
待ちに待ったコンサート本番だ









病気になって
一年……


本当に長かったここまでの道のり。







いろいろな思いが頭の中を駆け巡る



決してひとりでは
立つことのできなかったこのステージに

今、
五人で立っている














そしてMC。

潤 ただいまーー!!!


会場が歓声で迎えてくれた




メンバーみんな笑顔だ。

潤 やっと、やっと帰ってこれました!




ーおかえりー!って声がたくさん聞こえるー





潤 1年前


突然病気を宣告されて。


その時ははじめて『死』というものを考えました


副作用とか本当に苦しくて何度も逃げ出したい、楽になりたいって思ってました


毎晩毎晩、「今日も無事に生きれた」って
そう思うようになって。

怖かった……


それからというものの
段々、
お見舞いに来てくれるメンバーにも無愛想に接するようになって、キツく当たって。





多分嫉妬してたんですね…
元気に仕事をしてるメンバーに。

それに
俺は嵐を取られたら何も残らない。そう考えると不安で仕方なかった



でも

メンバーのみんなは笑顔で
俺を元気づけようってすごく優しかった




それが嬉しくて……でも悔しくて………






みんなみんな、
助けてくれてたのに支えてくれてたのに
気づかずに俺は一人で抱え込んで悩んでた



そんなとき、

にのが『もっと頼っていいんだよ』って言ってくれて




リーダーも翔くんも辛い時、いつもそばにいてくれて

相葉くんだって身体壊しても俺のこと考えてくれてて









俺はいい仲間を持ったなって。



嵐って素敵だなって。


そう思いました。









そして



この会場に来てくださっているファンのみんな

来れなかったファンのみんなにも


本当に感謝してます。







こんな俺を待っててくれて

嵐を好きでいてくれて




本当に

本当にありがとう







こんな俺だけど
これからもっと頑張って
みんなに笑顔を届けたいと思ってます






そんな感謝を込めて

この曲を歌いたいと思います














聞いてください…
「感謝カンゲキ雨嵐」。




続く