お久しぶりです(¨;)
なかなか忙しくて更新できませんでした…
今も冬休み前ということで
バタバタしているのですが、
授業で知ったことを皆さんに
伝えたくて更新します(^^)
先日の授業で私の通う学校では
認知症についての講義があり、
その際にサポーターを育成するための
お話も聞かせていただき、
このようなものを貰いました。

これは厚生労働省がすすめているもので、
概要を引用という形で以下に記しておきます。
“認知症サポーターキャラバンとは
「認知症を知り地域をつくるキャンペーン」の一環として、「認知症サポーターキャラバン」事業を実施しています。
「認知症サポーターキャラバン」は、「認知症サポーター」を全国で養成し、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりに取り組んでいます。
認知症サポーターは、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守り、支援する応援者です。”
引用:厚生労働省様ホームページ
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000089508.html
実際にサポーターとしての役割を
担えるかはわかりませんが、
今回の講義で知ることが
かなり重要であると感じました。
認知症の方自身も、
自分の変化に戸惑い混乱していることが
よく分かりました。
今まで看護の勉強で
認知症についても勿論してきましたが、
教科書には発生機序、症状、
治療、関わり方などしかなく、
思いはほとんど載ってませんでした。
それだけでも知っていれば
かなりみかたが変わるのではないでしょうか?
このような取り組みは
全国で行われているようなので
興味がある方は是非調べてみてください。
ではでは。
