5回目の着付け教室に合わせて
昨晩こんなコーデを考えていたのですか・・

実際に着てみたら、
この帯とても長いんです。
「長いということは上等なのよ」
と先生に言われ、初めて
この帯が上等だということを知りました
織ではなく染めなのですが
それでも良いものだそうで・・
なぁんにも知らない私と娘、
なんかこれ安っぽくない???
と、とんでもございません!
おばあちゃんゴメンナサイm(__)m
でもそれがわかってよかった。
それに帯が豪華だから
着物はシンプルな物を合わせないと
勿体ない、と教えて頂きました
なんでも柄オン柄で重ねれはいい、
というわけではないんですね。
たしかに喧嘩してるわ・・!
今日の着物にはこっちの帯が合いますね。

ちなみに今の悩みは
衣紋がいまだにきれいに抜けない。
襟芯がきゅうくつ。
おはしょりが汚いときがある。
折り畳んだ下前の三角が落ちてくる。
ちりめんの帯揚げきれいに畳めない。
帯締めがきれいに結べない。
前途多難です。
練習あるのみ。
祖母の着物が値打ちのあるものだけに
(今日だけでも充分お褒めいただいた)
恥ずかしくない着こなしをしたいものです。


