2017年1月14日
去年から、どーしてもいってみたかった火祭り
火が燃え盛るチラシ&広報もりやま
「大松明(だいたいまつ)の奉火」
と読むらしい。そうか、「たいまつ」って読むんや。「たいまつ」にふれる生活してへんから、すっかり読み方忘れとった。
守山駅を挟んで、
住吉神社は、19:30奉火
勝部神社は、20:30奉火
上手くずらしてくれてるので、よっしゃ!
こんなやる気まんまんの、ふんどし男性がみれるなら、いかなきゃそんそん!
が。えらいこっちゃの大吹雪の日⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄
でも。ふんどし男達は、雪のなか立っていたのです。。。。。。ひえ。。おつかれさまです。
遠方のかたにも、Enjoy City守山が、わかるようにここから時系列にてご紹介
start
★18:30 研修先より車で守山へ
→
プチメモ
守山駅は、東口にも西口にもいっぱい駐車場があるから便利です。しかも上限設定つきなので時間気にせずとめれます。
まっちゃんは、1時間100円上限500円のところにとめました。
★まずは、住吉神社
(守山市浮気(ふけ))
守山駅東口から徒歩10分のはず。
バローを曲がってえ。。
うーん。わかりにくい。。。
雪で指も携帯も凍ってナビ機能働かず、ちょっと金沢の雪山で死にかけたのを思い出した。。。。
プチメモ
暴風雪の日にスマホで調べて歩くのは、死にかけるのでやめましょう。まえもって地図用意してね⛄
焼肉店さんのわきに境内に入る道発見!
ついた!
暗闇にごそごそと、人が30人ぐらい。
地域の人が多い感じ。アットホームな感じです。
沖縄の「てびち」かと思ったら、竹にわらをまいた「たいまつ」でした。6つあって、大ムカデの頭になぞらえられてるらしい。長さ5mだと(でかい!)。
プチメモ
滋賀の妖怪の大ムカデ
昔悪さして、三上山に7巻き半しとったとこ(でかすぎるわ)を、
俵藤太さんが唐橋から三本の弓でうちぬいたらしい(藤太さん男前すぎる)
その一部が住吉神社に落ちたとか。。(ぐろいわ。。)この話は、江州音頭の「近江八景」にもでてきます。夏の櫓をお楽しみに。
もにょもにょ。。。なにか社務所から聞こえる。。。のぞいてみると
20人ぐらいの男性陣が円座になり、杯のようなものを酌み交わしたり、静かに粛々と神事ちゅうなり。
突然!裸で駆け出す男衆!!
「へーよ,へーよ」といって部屋のなかの板をたたきつづけます。
ふんどしいっちょで-2℃以下のなか約15分⛄⛄⛄⛄⛄⛄。
手が痛いやろなあ。。さむいやろなあ。。外でみつめるお母ちゃんたちの眼差しがあたたかい。。
私も外のしきもん(敷物)をひく、お手伝いしたり。。誰でも役に立てるとてもハートフルなまつりです。
へーよは→「平癒」というありがたい言葉らしい。
緊迫したへーよ!へーよ!の動画、ほぼ暗闇ですが、ご覧あれ
またまた突然、男衆飛び出してきて!
点火!あ、失敗ー!!と参列者。
もう一人でてきて点火!あ、いや奉火!!
ごーっという音とともに、一気に気温があがります。
8:00
暴風のために、火が境内につきそうで、参列者も火や煙が追ってくるので走って逃げます。(あれだけ「まだ火つかへんのかいなー」といってた人達が、一目散に逃げる姿も圧巻っす)
火が鬼のような顔でふんどし男(氏子さんというのかな)にむかう写真。。。
ふんどし男達が、まわりを走り回ります。
火がまるで何匹もの龍のようにも見えます。。
パチパチ、、ゴーゴーという音が緊迫感のある動画
最後は、男衆が「へーよ!へーよ!」のかけ声とともに、鳥居の下をくぐって「たいまつ」を下げていきます。
プチメモ
足元すぐを火のついた「たいまつ」がとおるので、めちゃくちゃ注意です。まつりの最中は、自分の身は自分で守ること。風向きや、避難経路の確認をしつつ、ややアドベンチャーな気分でご参列を(^_^)ノ
アドベンチャーな動画
最後は、どぼん!と、ほたるの街守山ならではの用水路につけこまれて、鎮火
なんかあっという間で、さびしいなりよ
住吉神社の火祭りは、県の選択無形民俗文化財に指定されていて無病息災の祈願ができるらしいっす。みなさんもぜひ!
火祭りの記事 京都新聞→
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170114-00000071-kyt-l25
2017.4月火祭りの交流館ができるらしい
京都新聞ニュース→
http://s.kyoto-np.jp/sightseeing/article/20160430000076
★時間は20:10
ついみとれて、6基すべて用水路にて鎮火まで見届け、いざ!JRの線路をこえた勝部大社へ!
ちょいとおながくなりましたぁ~
このあとのお話は、つぎのブログへ続く。。。。
去年から、どーしてもいってみたかった火祭り
火が燃え盛るチラシ&広報もりやま
「大松明(だいたいまつ)の奉火」
と読むらしい。そうか、「たいまつ」って読むんや。「たいまつ」にふれる生活してへんから、すっかり読み方忘れとった。
守山駅を挟んで、
住吉神社は、19:30奉火
勝部神社は、20:30奉火
上手くずらしてくれてるので、よっしゃ!
こんなやる気まんまんの、ふんどし男性がみれるなら、いかなきゃそんそん!
が。えらいこっちゃの大吹雪の日⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄
でも。ふんどし男達は、雪のなか立っていたのです。。。。。。ひえ。。おつかれさまです。
遠方のかたにも、Enjoy City守山が、わかるようにここから時系列にてご紹介
start
★18:30 研修先より車で守山へ
→
プチメモ
守山駅は、東口にも西口にもいっぱい駐車場があるから便利です。しかも上限設定つきなので時間気にせずとめれます。
まっちゃんは、1時間100円上限500円のところにとめました。
★まずは、住吉神社
(守山市浮気(ふけ))
守山駅東口から徒歩10分のはず。
バローを曲がってえ。。
うーん。わかりにくい。。。
雪で指も携帯も凍ってナビ機能働かず、ちょっと金沢の雪山で死にかけたのを思い出した。。。。
プチメモ
暴風雪の日にスマホで調べて歩くのは、死にかけるのでやめましょう。まえもって地図用意してね⛄
焼肉店さんのわきに境内に入る道発見!
ついた!
暗闇にごそごそと、人が30人ぐらい。
地域の人が多い感じ。アットホームな感じです。
沖縄の「てびち」かと思ったら、竹にわらをまいた「たいまつ」でした。6つあって、大ムカデの頭になぞらえられてるらしい。長さ5mだと(でかい!)。
プチメモ
滋賀の妖怪の大ムカデ
昔悪さして、三上山に7巻き半しとったとこ(でかすぎるわ)を、
俵藤太さんが唐橋から三本の弓でうちぬいたらしい(藤太さん男前すぎる)
その一部が住吉神社に落ちたとか。。(ぐろいわ。。)この話は、江州音頭の「近江八景」にもでてきます。夏の櫓をお楽しみに。
もにょもにょ。。。なにか社務所から聞こえる。。。のぞいてみると
20人ぐらいの男性陣が円座になり、杯のようなものを酌み交わしたり、静かに粛々と神事ちゅうなり。
突然!裸で駆け出す男衆!!
「へーよ,へーよ」といって部屋のなかの板をたたきつづけます。
ふんどしいっちょで-2℃以下のなか約15分⛄⛄⛄⛄⛄⛄。
手が痛いやろなあ。。さむいやろなあ。。外でみつめるお母ちゃんたちの眼差しがあたたかい。。
私も外のしきもん(敷物)をひく、お手伝いしたり。。誰でも役に立てるとてもハートフルなまつりです。
へーよは→「平癒」というありがたい言葉らしい。
緊迫したへーよ!へーよ!の動画、ほぼ暗闇ですが、ご覧あれ
またまた突然、男衆飛び出してきて!
点火!あ、失敗ー!!と参列者。
もう一人でてきて点火!あ、いや奉火!!
ごーっという音とともに、一気に気温があがります。
8:00
暴風のために、火が境内につきそうで、参列者も火や煙が追ってくるので走って逃げます。(あれだけ「まだ火つかへんのかいなー」といってた人達が、一目散に逃げる姿も圧巻っす)
火が鬼のような顔でふんどし男(氏子さんというのかな)にむかう写真。。。
ふんどし男達が、まわりを走り回ります。
火がまるで何匹もの龍のようにも見えます。。
パチパチ、、ゴーゴーという音が緊迫感のある動画
最後は、男衆が「へーよ!へーよ!」のかけ声とともに、鳥居の下をくぐって「たいまつ」を下げていきます。
プチメモ
足元すぐを火のついた「たいまつ」がとおるので、めちゃくちゃ注意です。まつりの最中は、自分の身は自分で守ること。風向きや、避難経路の確認をしつつ、ややアドベンチャーな気分でご参列を(^_^)ノ
アドベンチャーな動画
最後は、どぼん!と、ほたるの街守山ならではの用水路につけこまれて、鎮火
なんかあっという間で、さびしいなりよ
住吉神社の火祭りは、県の選択無形民俗文化財に指定されていて無病息災の祈願ができるらしいっす。みなさんもぜひ!
火祭りの記事 京都新聞→
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170114-00000071-kyt-l25
2017.4月火祭りの交流館ができるらしい
京都新聞ニュース→
http://s.kyoto-np.jp/sightseeing/article/20160430000076
★時間は20:10
ついみとれて、6基すべて用水路にて鎮火まで見届け、いざ!JRの線路をこえた勝部大社へ!
ちょいとおながくなりましたぁ~
このあとのお話は、つぎのブログへ続く。。。。