「県内私立高校入試」ご父兄の皆さんも
お疲れさまです
今週も、お家のお仕事
先ほど終了いたしました
がんばろう‼ マサイズムでございます
今月2&3人目の「ご新規さん」含め
ご来店、まことにありがとうございました
昨日は2つ下の後輩が、突然30年ぶりに店を訪れてくれ
なんか嬉しかったです
2年ぶりの開催を予定しておりました『まちゼミ』
寄居町内でも連日の感染者が増えておりまして
埼玉県内「まん防」に併せ、中止とさせていただきました
商店会・事業担当者として今状況下
受講者のみなさん及び、参加店舗さんを守らなければいけないので
そうした理由からです
うちも既に数名のお申し込みを頂戴しておりましたが
個々に中止のご連絡をさせていただきました
もともと業種によってはなかなか難しい
参加店の少ない事業なので、これで終わりとなりますが
実はいちばん“店主やお店をアピール出来る”
うってつけの事業だっただけに残念です
しかしながら、例えば業界内の講習会とは違い
一般のかた向け故に“エンタメの要素のほうが重要”となるため
ちょっと難しい事業であることも事実だと思ってます
僕の場合は、最初から“商売(商人)ベース”で入っているので
商売をする場所に応じたやり方を選択してきました
なので、家の仕事“プラスαの仕事”はここでは当然の必須条件で
人の数倍やる事があるという考え方でやってましたし
単純に、商売は人の居る場所でないと成り立たないので
人が残らない田舎(場所)で商売をしなければならないのが初めから解っていたから
この地に必要なことをしながら商売を続けるという形を選んだ訳です
あくまでしているのは商売で、たまたまお家が床屋さんだったので
業務内容がそれ的なということ
あとは、本来進みたかったエンタテインメント業界に置き換えて
プロモーション×プロデュース×マネジメントを確立しつつ
個人の活動を“外へ”と発信しながら
最終的に、お家のお仕事に反映させることでした
床屋さん以外のお仕事の事でもメディア媒体さんに紹介される際
結局「寄居町で理容室を経営の」とプロフィールに付いてくるので
ここに残るということは、しなくていい苦労をさせられるの判ってたので
床屋さんになるつもりは実はまったく無かったんですね
企業が莫大な広告宣伝費を費やしてまでCMを打つ理由
商売は、ズバリ『知名度』が肝なのです
幾ら腕を磨いても、新鮮な食材を毎朝仕入れても
知られていなければ集客には繋がらないのです
幾ら良い映画を撮っても、良いアルバムを作っても
プロモーションが出来ていなければ手に取ってさえもらえないのです
折り込みチラシ一つとっても
キャッチーなコピー(タイトル)と、目を惹くポスタービジュアル
それで無ければ印象にさえ残らないのです
公の立場で社会に存在を常にアピールしてる以上
当然のことながら、アンチは付きものですが
アンチも気になっている時点でファンなのですね
そのくらいでないと、商売なんて出来ませんし
エンタテインメントは常にその先へ向いていないと意味が無いので
地域性含めそもそも、はじめから万人に理解されるモノでは無いのです
こうした考え方の出来る店主が多ければ多いほど
組織(ここで言う商店街)は活性化され、楽しい場所となるのではないでしょうか
それが、僕のやってきた長年の「答え」だと思ってます
エンタテインメントは「心理学」であり
商売もまた「消費者心理」と「行動心理学」の組み合わせだと思います
がんばろう ルーティン