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幸せ家族計画

40代に突入してから結婚。
妊娠出産にチャレンジ中です。

妊活していると一喜一憂してしまうので、
立ち戻って、ゆったりとした気持ちにできるだけ近づけるように日々の記録を綴ります。

マタニティマーク。
妊活中、または妊活を志したことがある人の中にはこれを見ると心が痛む、つらい、不快…等の感情を持たれる方も少なからずいるようです。

妊娠してもその気持ちがわかるから付けない、という方もいるようです。

しかし。
マタニティマークは出産の証じゃないのです。
特に必要なのは、お腹が目立たない、まだまだ妊活の範囲内の時期。
…ということを最近つくづく感じます。

人によるのかもしれないけれど、私は妊娠後、貧血っぽくなっています。
本当に貧血になる場合もあるけれど、私の場合、ホルモンの影響や、血液が急激に増えている一方で酸素を運ぶ赤血球の量が追い付いていないから、らしいです。

だから、ただ歩いているだけなのに、ゼーゼーハーハー。
立っているとしゃがみたくなります。
つわりのせいか、体温も高いからか、微熱の時のようにだるいです。

混んだ電車で立っていて、冷や汗、脂汗になったことが1度だけではないです。
そんな時、シルバーシートでも堂々と座りたいし、余裕のある方が席を譲ってくだされば、本当に神かと思うくらい有難いです。

たいてい声をかけてくれるのは、年配の方で本当に死にそうな時以外、好意に甘えにくいのだけど。
経験していない人はその辛さはピンこないわけだから、当たり前と言えば当たり前。

まして、私はずーっとかすりもしないhcg0の連続のみで、妊娠とは縁遠かったから…
だから、マタニティマークは妊娠をアピールされているようで、やめて欲しいと思う人がいるのも想像できる。
私も、マタニティマークが勲章みたいに見えて羨ましく思ったものです。
「いいなー、この人は妊娠できたんだ…」と。
そして、心なしか幸せそうに見えたり。

でも。
妊娠後、私はかなり週数がいったにもかかわらず、突然流産してしまった人のブログをたくさん目にしました。
それどころか、正産期、出産時、この医療の進んだ現代であっても、赤ちゃんが助けられないことがあるのだと今更ながら知りました。
過度に不安になっても仕方ないので、授かり物、と言い聞かせ運命に任せる気持ちではいますが、妊娠したら出産する、という考えは私の中ではなくなりました。

もっとも早い時期は赤ちゃんのもともとの運命と言われているし、それはそうだと思います。
でも、初期は無理しないように、と昔から言われているように、無理も禁物なのだとも思います。
特に私は高齢なので、若い人と同等の体力なわけはないです…それは初期に限らずずっとついて回ること。

だから。
私は、まだうまくいったとは言えない妊活を無事成功させるために、赤ちゃんを守るために、嫌な思いをする人がいることは承知でマタニティマークをつけています。
もちろん混んだ電車に乗るときだけ、カバンの外に出して、あとはしまいます。
お腹を押されたくないし、何かあったときもすぐに妊婦とわかってもらえた方が安心です。

妊娠前も、今も、できることはなんでもする、と必死に頑張るスタンスは同じ。方法が少し変わるだけ。

マタニティマークを見て心が痛ませてしまうかもしれないと思うと申し訳ないとは思います。
でも、赤ちゃんを抱いていない限り、妊活中。
KLCの先生に「今は安定期、という考え方はないわですよ。心配しても意味がない。赤ちゃんを信じるしかありません。」と言われました。

心が痛むのに、または疲れているのに、席を譲って欲しいとは思いません。
が、ルンルンでマタニティマークをつけているわけではないことを、そんな必死な高齢妊活者がいることを、ちょっとわかってもらえたらな…という気持ちになっています。