はじめての入院 | わしの急性骨髄性白血病との聖戦

わしの急性骨髄性白血病との聖戦

急性骨髄性白血病m2闘病記です。
20代♂
AML1/MTG8、
CーKIT遺伝子変異+(予後不良因子)
骨髄バンクより同種骨髄移植後再発
兄弟ドナーよりハプロ移植

その後すぐ病室に案内され、早速骨髄穿刺をしました。
ものすごく痛いと思ってましたが、意外と大したことなし(^^)笑

まあ新感覚ではありました!

その後職場に連絡しました。
上司に病名を伝えたら、なぜか涙が出てきました(´・_・`)
口に出すことで何かがこみ上げてきちゃいました!かっこ悪い!
励ましの言葉いただきまして、

次に両親に電話。

母親は少し発狂してました笑
そして仕事中の父とともに病院に来てくれました。
実家から病院まで片道1時間半の道のり^^;

到着後、先生からの説明を三人で聞く。
泣きそうになるが恥ずかしいのでこらえる笑
母は泣いている…
病気のこと、治療法などいろいろ聞きました。

後でわかったことですが、
骨髄穿刺の結果ブラストが90パーセントでした。
タイプはm2
染色体異常はaml1/mtg8 t(8:21)転座
予後良好で化学療法が効きやすいとゆうことで、不幸中の幸いと思っていました!

その後裏切られるんですがね(T . T)



その翌日、CVカテーテルを入れました。
めっちゃビビってました…
冷や汗ダラダラ…
終わった後は違和感でロボコップ状態でした。

その後近くの泌尿器科に精子保存に行きました。
化学療法でも死ぬ可能性があるんだとか!
子どもは欲しいので断固保存です。

精子は超健康とゆうことで一安心です。笑