2022年の年末ですが、紅白は卒業して、テレ東の年忘れにっぽんの歌に移りました。
紅白は、ユーミンの企画を見たぐらいです。荒井由実の合成?が出てきましたが、過去の映像そのものでも別に良かったのでは。
余り声が出ていなかったですが、しょうがないですよね。
年忘れにっぽんの歌は、初めて通しで見ましたが、ほとんどが知っている歌で、感慨深いです。
生存証明で出てこられるような歌手も多く、張り切って若作りしてくる人や、何曲も歌う人も多く、結構ラフなコンサートの雰囲気です。
山本リンダが、例の格好で狙い撃ちを歌っており、痛々しさを通り越してすがすがしいものがありました。直ぐに、この歌は私の中学生の頃だった、では何歳かとすぐ検索しました。
字幕に年齢を入れてくれれば良いのですが、歌の発表年しか出ていないので、検索しながらの視聴となりました。
里見浩太朗が86歳、瀬川瑛子が75歳、全くその年齢には見えません。
そういうギャップを見るのも、この番組の楽しさかも。
個人的にビックリの出場者は、九重佑三子(コメットさんの)です。60歳以上の人でないと覚えていないでしょう。
また、和田アキ子は意外と声が出ていて、この番組に賭けていたのか(笑)。
もうこの番組に出るようになったかと、感慨深いのは、
南野陽子、早見優かな。
河合奈保子、柏原芳恵、も仲間入りするのも間近か。
かつて親が懐メロ番組を見ていて、子供らは当時何が面白いのかと思っていたのであるが、自分がその年になると、やはり懐かしいのである。
演歌は少なめでも良いので、グループサウンズやニューミュージック系の懐かしビデオを増やして欲しい。
そして、紅白よサヨウナラ。