明日、企業のPRって事で、Digital Publishing Siuiteで作成した、iPad用のカタログビュワーを展示してきます。
もちろん、「こんな事も出来ますっ!」程度。
(まだ、使用ソフトもβ版だし、価格も決定してないし…)

で、ページが増えると、チェックやら管理が大変となります。
なので、下記のような管理をエクセルにてしております。

まぁ、Adobe Digital Content Bundlerの内容をそのまま記入しているだけなんですけどね…。
下記の水色の枠は、実際にはちゃんとどんな内容かがわかるようにjpeg貼ってます。

amiza_retのブログ-Digital Publishing Siuite用の設計書-1 amiza_retのブログ-Digital Publishing Siuite用の設計書-2


Digital Publishing Siuiteで作成すると、隣のページ(スタック)との関連が分かりづらいので(隣のスタックに行くと必ず先頭ページが表示される訳ではなく、どっから来たかを覚えている。)下にナビゲーション用のボタンを全ページに作っています。
なので、この仕様書がないと、チェックが大変でした。

amiza_retのブログ
(1) スタックAの1ページからスタックAの2ページへ(下から上へドラッグ)
(2) スタックAの2ページからスタックAの3ページへ(下から上へドラッグ)
(3) スタックAの3ページからスタックBの1ページへ(右から左へドラッグすると先頭の1ページ目に行きます。)
(4) スタックBの1ページからスタックBの2ページへ(下から上へドラッグ)
(5) スタックBの2ページからスタックAへ(左から右へドラッグすると3ページ目に戻ります。)

また、別のシートを作って、どんなボタンが配置してあるかも記入してます。
このあたりはwebの画面設計に似ているかも(当社比)。


苦労した点は、ちゃんとリンク(ボタン-配置先へ移動)しているにも関わらず、Adobe Digital Content Bundlerを通すと、リンク先(ドキュメント)がおかしくなるという事態が発生し、メチャ時間を食いました。
これは、1ページしかないドキュメントでも必ず「ブックマーク」を作る事で回避(たぶん…。)
とにかく、キレイに作らないと何か不具合が出るという感じです(当たり前??)。
これは、作っているオレが悪いのか、まだβ版なのでおかしいのかは分かりません……。

早く、正式にリリースされ、価格帯も決まり、Androidにも対応してくれる事を望みます。