久しぶりにしっかり風邪を引いた。

昨日の朝、少し喉に違和感が・・と思ったら、数時間のうちにクシャミ鼻水鼻づまりの、見本のような風邪引きさんが出来上がっていた。

 

それでも最初は熱はなかったので、家で毛糸と遊ぶのだ!と、棒編みの続きをやろうとした。

しかし、表目・右上2目一度・表目・かけ目・左上2目一度・かけ目・左上2目一度・かけ目・表目・・・とやるうちに、風邪引きさんの脳内では知らぬうちにいっぱいいっぱいになっていたらしく、その段を終わって目を数えてみると

 

「全然目が足りない!ガーン

 

たぶん、かけ目をやるべきところを抜かしてしまったりしたのだ。

しかも、下の段と合わせて模様になるべきところなので、ここはごまかせない。

ほどいてやり直しをすることに。

 

 

あぁ、これで何度目のやり直しだか!

三歩進んで二歩下がるどころではなくて、三歩進んで四歩さがって、数歩でまたつまづくの繰り返しだ。

たぶん、本来はそんなに時間かかるとは思えないんだけど。

編み慣れた人なら、ね。

 

そんなことを考えつつ、風邪引きさんは大人しく夜は布団に入った。

でも熱はここから着実に上がっていったようで、頭痛が半端なくて布団の中でもなかなか眠れない。

ウトウトするとすぐに目がさめる、という感じで、長い長い夜の時間を、さてどうつぶしたらいいのか。

思いついたのが、編み図のおさらい。

熱に浮かされた脳みその中で、編み図を思い出しつつ、数を数える。

 

表目・編み目1編む

右上2目一度・編み目1移して次の目を編む、先の目をかぶせる

表目・編み目1編む

かけ目・編み目増やす

左上2目一度・編み目2まとめて編む

かけ目・編み目増やす

左上2目一度・編み目2まとめて編む

かけ目・編み目増やす

表目・・・・

 

いつの間にか少し寝ていたらしく、

「そうか、ここわかった!指はこうやってこうやって・・あれっぶー?」

結局、夢の中でも悪戦苦闘していた。

 

今朝は起きてからも体温計と相談しながら少し編み進めたけど、旦那さんからは不評である。

 

「風邪引きさんは大人しく寝てなさいよ!あんぐりうさぎ

 

まったくその通りなんですけど、すみません。

クリスマスが近づいてると思うと落ち着かなくてぼけー

 

そうこうしてるうちにまた熱があがって38度1分。

旦那さんからお布団直行命令が出る5秒前・・おやすみなさい。