小学生の頃、体育の時間にハードル走というのがあり、私はそれが苦手でした。飛び越える前に助走をつけて飛び越えようとするんですけど、足が上がらなくて、ガタン!と倒してしまっていたんです。それを見ていた先生が「怖いのか?」と聞いてきました。私は「怖くないです!」と答えましたが、結局、私はハードル走が苦手だったんです。なので、放課後に、先生に体育倉庫の鍵を貸してもらって、自主練をしていました。ある日、暗くなったので片付けて帰ろうとして体育倉庫に返そうとして運んで、なんとなく、ハードルに跨りました。そしてアソコに擦り付けるように腰をズリズリっと動かしました。その瞬間、今まで感じたことのない快感が押し寄せてきました。その後、何度もそれを繰り返して、ずっと腰をクネクネと動かしていました。それからは放課後が楽しみになってきて、鍵を借りたあとは猛ダッシュで体育倉庫に行ってハードルに跨って擦り付けていました。
私はその快感にハマってしまい、ある日、いよいよズボンとパンツを脱いで、直接ハードルに直接擦り付けることにしました。足を広げて、手を後ろに付きながら腰をヘコヘコと動かしていると、本当に自分が誰かとしてるかのような気分になってきました。でも誰かに見られてるかもと思うと急に恥ずかしくなり、ずっとムラムラしながら擦り付けるようになりました。そして快感が頂点に達して、ついには「イクッ!」と言ってしまいました。
それからというものの、私はハードルに跨るたびにその快感が忘れられず、ずっとそれを繰り返すようになりました。しかし、体育の授業もハードル走が終わってしまって、私の放課後のお楽しみもなくなってしまいました。