キャンプ猫、虎次郎 -7ページ目

キャンプ猫、虎次郎

キャンプ大好きパパしゃんとママしゃんと一緒に、いろんなところに行ってきます。
普段はお留守番がお仕事のメインクーン男の子です。

ども、虎次郎パパです。

 

前回、MaxFanの外部に付いている蓋と屋根の隙間から車内に侵入を試みようとするカメムシが後を絶たないため、長い毛が付いたすきまテープで隙間を塞ぎ、カメムシの進入路を完璧に絶ったはずだったのですが、その時はまだカメムシがほとんどいなかったので効果を確認することは出来ていませんでした。

季節は進み暑い夏が過ぎ、ぼちぼちカメムシが姿を見せはじめてきました。
そんな中、先日アミティの車内からMaxFanを見上げて絶句。
4匹ものカメムシがまたもや最後の砦の防虫ネットまで侵入しているではありませんか。
もう、本当にショックです。

ちょうどMaxFanもかなり汚れていたので清掃を兼ねて、改めて進入路を探してみることにしました。

屋根に上ることも考えたのですが、やはり転落の危険を考えて内部からアクセスすることにします。
まず、防虫ネットを外したあと羽を外します。
羽はイモネジ1本で固定されているので2.5㎜の六角レンチを使って外します。

サイズが小さいボルトの場合、六角レンチをしっかりと奥まで差し込まないとネジ穴を痛めてしまい、個人では外せなくなってしまいますから注意が必要です。

通常なら1/4回転も回せば外れます。

 

これを外すと、MaxFanの内側のほとんどの場所に手が届くのできれいに拭いていきます。

 

羽を外して車内から蓋を見上げたところですが、やはりかなり汚れています。

拭き取ってみると、エアコンを掃除したときと同じようなカビ臭がします。
普段は概ね排気モードで使っているのですが、吸気モードで稼働させると風は必ずここを通ってくるのでカビの胞子を車内に取り込むことになるため、きっちりと掃除します。

 

羽そのものも、かなり汚れています。

さて、清掃をしながらカメムシの進入路を探します。
最初は前回設置した隙間テープの施工漏れを疑っていたのですが、施工漏れは見当たりません。
色々探してみると見つけました。
目の前にカメムシが何の苦も無く侵入出来る大きな穴を発見。
ここから侵入しているに違いありません。目の前にあったのに全く気付きませんでした。

可動部なので動作に支障なく隙間を埋める方法がすぐに思いつきませんが、蓋を開け閉めしてみたところ、左右にわずか数ミリしか稼働しないことがわかったので、白い養生テープを使って隙間を塞いでみたところ、稼働に影響させることなく塞ぐことが出来ました。
取り急ぎ良い方法が思いつくまでの暫定的な対策です。

全体をピカピカに拭き上げて作業終了です。

さて、これからの2ヶ月ほどがカメムシ活動の本格的シーズンです。
我が家の周辺はカメムシが本当に多く、MaxFanの防虫ネットに引っかかる個体は、早ければ一晩で数匹、2〜3日もあれば数十匹ものカメムシが防虫ネットにいたのですが、最後のカメムシ対策を施して2週間が経過した現在、ただの一匹も侵入を許していません。
ようやくカメムシに勝利したようです。

 

ちなみに、アミティに侵入を試みるカメムシは一般的に多く見られる緑色のカメムシとは違い、マツの木に付く茶色で大きさも少し大きく、形も見慣れた物とはちょっと違うマツヘリカメムシのようです。
初めて見たときはカメムシとは思わなかったのですが、悪臭を放ったことでカメムシだとわかりました。
実際、我が家の近くには多くのマツが自生しています。


もちろん、よく見かける緑色のカメムシも同じように多いのですが、何故かアミティにはマツヘリカメムシだけが寄ってきて侵入を試みるのです。
また、カメムシは全体的に白などの明るい色を好むようなので、アミティの白も困ったことにカメムシ誘引に一役買っているようです。

養生テープに代わる対策手段を思いつきました。

最近入手した小型レーザー加工機を使い、木材をカットして養生テープよりもう少し見栄えのするカメムシ対策品を2個製作してみました。
構造的には非常に簡単な物で、図面らしい図面も不要です。

レーザー加工機を使って木の板からこんな形状の物を切り出します。

穴の開いた部分の片側にプラ板を貼り付けてできあがり。
これを両面テープでカメムシの進入路に貼り付けるだけです

出来上がった物です。

表面にプラ板を貼って

裏面には両面テープを貼ります。

これを、MaxFanにあるカメムシの進入路に貼り付けることでMaxFanの蓋の開閉に干渉すること無くカメムシの侵入路を絶つ手はずです。

 

応急処置の養生テープを剥がし

対策品を取り付けます

専用品みたいな美しさはありませんが、養生テープよりずっと見た目が良くなりました。

 

秋になると数多くのカメムシがどこからともなく湧いてくるのですが、無数のカメムシを根絶することは不可能なので、完全な解決策では無いのかもしれませんが、それでも大切なアミティの中への侵入は完璧に阻止できたわけですから、そう言った意味では完全勝利ではないでしょうか。