今回、手術、入院するにあたり


看護師という人たちのすごさを

目の当たりにしてます。


患者さんの心と体のケアを

微に入り細に入り

ほんとによくしてくださりました。


出産その日は


具合が悪くて寝ているわたしに


気を使って起こさないように


体温や血圧を測ってくれた。


起きて話せるようになったら、


みなさん、一様に



「よく頑張ったね。

びっくりしたと思うけど、

ほんと偉かったね。」

と褒めてくれる。


授乳の仕方を教えてくれる時は

個室であろうと、

カーテンをひき、

なるべく見えないように

服の位置も配慮してくれる。


私の担当さんは

日に何度も変わる。

だから、色々な人がいて、


職業柄ついつい観察してしまう。


そして、気づいたことは、


やっぱり経験を経ている人の方が

気遣いが細やかだということ。


一回新人さんにあたったことがあった。


その時は、

その子が緊張しているのがわかったし、

搾乳の最中でも、

部屋のドアを割と全開気味に開けて

出て行くから

おいおい、

とも思った。


また、

偶然だけど、

看護実習生が来てて、

その子も毎日


私の看護に当たってくれている。


勿論、それを了承する際には

看護師長さんから

直々にお話があったのだけど。

その時言われたのが、


もし、実習生の看護が

途中で嫌になったら

いつでも言ってください。


とのこと。

それを聞くと、

人の命や体を扱うから当然なんだけど、

厳しい世界だなぁと思った。


看護実習生は

実習生なんだから、


まだまだコミュニケーションのとり方も


下手で

今どう話そうか困ってるな

というのがありありと分かる。


私も、

介護実習になら行ったことがあったから

こんな感じだったのかな?

と懐かしい気持ちになる。


けれど、そればかりじゃなく、

こっちも看護師さんになら

気を使わなくていいことも

気を使うから


割と疲れてしまうけど。笑



一人の看護師さんに


「看護師さんって、

絶対しんどいのに、

いつも良くしてくださって、

すごいですね。」


と感謝を込めて、


言ったことがある。



そしたら、その人は


「 わたしたちの仕事は


  患者さんに育てられているんですよ。」



と言っていた。


それを聞いて、

またすごいなぁ、

と尊敬してしまった。


実習生も、

こうやった経験の中で成長するんだろうな。



色んな患者さんがいる中で、

こんなことが言えるのはすごい。


態度の悪い人もいるだろうし、


排泄のお世話もせんといけないし、


仕事は夜勤もあるし、


絶対

しんどいことのほうが


多いのに、


それでも、そんな言葉が出てくるって

本当に尊敬する。


安直だけど、


自分の娘に、

看護師の仕事を勧めたいな


思ってしまった。笑