英語の字幕を読んで録音すると採点してくれるサイトがあるそうです。
独学だと読み書きの力はついても発音の向上が難しいのでこれは良いですね。
自分の能力に合った題材を選ぶのが重要に思います。


留学する前にこのサイトに出会いたかった、というようなすごい英語学習サイトを見つけました。一言でいうと、英語の字幕を読んで録音すると、発音を音声認識して自動採点してくれるというサイトです。デモでスティーブジョブズのスピーチがあったので、試してみました。

English Central という英語学習サイトがすごい | 理系大学院留学日記



TOEFL640やアメリカの大学院博士課程というのはそうとう英語ができる人だと思いますが、そのくらいのスキルがあっても限界を感じるときがあるそうです。どのあたりを目標にするかだとはおもいますが考えさせられますね。


俺は英語学習オタクだ。これまでの人生の中で大量の時間を英語学習に費やしてきた。中学校から始めて、日本にいてできる英語学習法は殆ど試したと思う。高校時代には学習参考書や問題集を二百冊以上終わらせた。ネイティブの個人家庭教師がついていて、さらにマンツーマンの英会話スクールにも通った。大学は迷わず英語学科を選んだ。大学在学中にTOEFLのスコアは640を超えた(厳密には覚えていないが、目標が640でそれを超えたのは間違いない)。

大学を卒業後、アメリカの大学院の博士課程に留学した。ここでも俺の英語は「通用した」。授業に問題なくついて行き、ディスカッションにも十分に参加できる。タームペーパーや授業でのプレゼンの評価はAかA+。学会での口頭発表もすんなりとこなすことができた。

しかし、留学中のいくつかの出来事が、俺の「自分の英語力」に関する認識を変える。

死ぬほど英語を勉強してきたからわかる、英語学習の限界

Lang-8は外国語で日記を書くことで世界各国のユーザーが添削してくれるサービスです。
(その代わり外国人が書いた日本語日記を添削してあげる)
この仕組み自体とても面白いのですが、さらに長続きさせるコツの紹介記事です。
自分で日記を書くだけでなく他人の書いた日記の添削結果を参考にというアイデア。


私は主に「他人がどのような添削をされたか」を見る。
マイホームの「あなたと同じ言語を学習している人の日記」を開き、添削があった日記を読むのだ。
私の場合は「英語」の日記がでてくる。そのため、ほとんどが日本人が書いた英語日記となる。

Lang-8の添削機能はお手軽に日本人の英語力を上げてくれる、と思う!! - I am Cruby!