トリクロ....ゲローリからはじまり...
お尻から注腸←薬の名前忘れた...。
本人寝る気配全くなく、点滴からイソゾールをin.
RI室にいくもお目目パッチリ。はいイソゾール追加。
造影もするってことで急遽同意書書いてたら中から
こわい~~~~~!!嫌だ~~~!!!
と泣き叫ぶ声が←どんだけ薬いれたら寝るんや~~。
先生、ゆうまの泣き顔見たことないもんだから、
こわいって泣いてるよ~。可愛いね。←え?そこ?
1時間かけてやっと終わりました。
結果細かい分析はまだでていませんが、私が一番恐れてた結果がでました。
膿がでたことより、そのベースにあるものを心配していました。
入院時より、ずっと背中の痛みを訴えていたからです。産まれて背中痛いなんて言ったことないです...。
以前も書きましたが高位麻痺で神経切ってるため、背中が痛いというのは神経が残っている
部分。後ワンより上で頻りに背中の上のほうが痛いと訴えていました。先生にも話していたん
ですが、なんでやろうね?で終わっていました。今回排膿があり、熱がでてMRIとってよかった。
背骨に炎症所見がみられるとぱっと見で分かったそうです。
入院してすぐからいってたのに誰も診てくれず、ゆうまが体張って主張したのかな?
と思います。背中痛いって炎症からですか?ずっと言ってたのに。って言ったらもしかすると
ピークは越えて熱は下がったのかも。ずっと痛いって言ってた時は炎症の範囲はもう少しひろかったのかも。
って言ってました。細かい分析はまた報告するそうですが、もう少ししっかり診てよ。ゆうまがんばってるやん。って思いました。
今回はベテラン看護婦さんのほうが先生に色々言ってくれたりゆうまの訴えをしっかり申し送りで伝えてくれたり、先生の愚痴を私といったり、親身になってくれました。
治療はとりあえず、CVからの抗生剤投与の継続。
先生、母の直観ってあたるんですよ。背中に熱感あるしおかしくない?って私ずっといってましたよね?なんかおかしいっていう母の直観です!!って言ったら看護婦さんか世のお母さんが何かおかしいって思った時って必ずなんかあるよね。子供って!って言ってくれ同じ母の立場で看護婦さんも先生に話してくれました。
整形外科患者さん多くて、手術も多くて忙しいのはほんとにわかるんです。でも背骨や頭、命にかかわる部分だけはちゃんとみてほしい。
この2年間、不明熱にも悩まされ背中じゃないか?また頭?また手術?いつか私のもとからいなくなるんじゃないか。。。っていう不安が消えることはありませんでした。
凹んでても始まらない。しっかり治療していきたいと思います!