『旦那さんの浮気 不倫』から『満たされる私』へ

『旦那さんの浮気 不倫』から『満たされる私』へ

旦那さんの浮気、不倫によって
私と同じような人が、自死しないように
私と同じような人が、破壊行動から離婚を選ばないように
私と同じような人が私のように『満たされる私』になれるように。

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乙武さん。五体不満足というベストセラーの本、なぜかうちの実家にありましたね。

読んだけど、、「ジャガイモみたいでかわいい」という母親の言葉しか覚えていません。

それが本当の言葉だとしたら、乙武さん、
どーして?
家庭の外に、不倫というそこまでハイリスクな恋をしてたのでしょうね。

母親は、
乙武さんの全てを承認し、愛し、乙武さんもそれを受け取りながら育ったのでは?
私はあの本からそう受け取りましたが。


でも、結局のところ、男の承認欲求を満たしてくれる不倫は、
「する人はするんですよ。」
ってことですかね。

妻や子供もいる俺を、健気に待っていてくれる女。そんなふうに、自分が受け入れられている、必要とされている、と、勘違いしドツボにハマっていく男。
「妻より愛している。妻と別れるから待っていてくれ」
そんな不倫男のあるあるセリフに満たされ、
「妻に勝っている私」の部分に優越感を感じ
る女。

人間って、なんかウケるし、ダセエなって思いますよね。

ばれた途端、一途に女との愛を貫く男ってなかなかいないんですよ。
だって、本当の愛ではないからね。

本当に愛してたら、
待たせない。別れてあげる。最後に捨てないんですよ。

奥さんの謝罪文もね、
うーーーーん。謝んなくていいんちゃう?と思うところありますが、
芸能人みたいなもんですからね。一般人ではないですよね。
子供のことも考え、夫のこれからも考えた、
妻の愛です。妻がそんな夫を受け入れたとき、最強の妻が出来上がるわけです。
そして、そんなことをする夫でも、私たちにとって大切な価値のある男なんですという、
アピールにもなります。
本当に、うーーんと思いますが、愛情の一つだし、頭がいいんですね。
さすが、早稲田卒ですかね。違うか。
なかなか、出来ることじゃないんですよね。

妻側は日本中から、「サレ妻」として承認され面白がられている面もあるのでしょうし。
それでも、自分の気持ちは置き去りに、あの文。頭が下がります。

乙武さんの不倫した言い訳が、バースデーパーティーで発表されたみたいですね。
「長男が生まれ、オムツもお風呂も入れてやれなかった自分が惨めで、家庭からにげてしまった」
本当かもしれないし、同情をひく素晴らしい言い訳です。そこで身体出すかーー?
またたたかれんぞ?
オムツと風呂は出来ないけど、セックスは出来ますってか。
あ、ゴメンナサイ。つい熱くなってしまうのです。

それはね、言わない方が良かったんですね。きっと。

とにかく、どんな体のどんな中身の乙武でも、母親にも、そして妻にも受け入れられている。ここに素晴らしい承認が得られてるのに、「満たされなかった」んですから、
本人にしかわからない何かがあるのでしょうね。

五体より心不満足だったんでしょうか。