「あらくれ
これも良い響きでシュ 」
「えっ 」
「いゃ~
おっちゃんが
記事にする前に
ドンドン性格
変更でシュ 」
「ちょっとまってよ、
あっくん♪・・・
昨日まで
がんばりやさん
だったでしょ。」
「カピー♪ シャんが
ぽんぽん
おむすびくれるでシュ。」
「サンキュー
って言ってる場合じゃ
ないなぁ・・・。 」
「じゃ、お礼に
あらくれの和歌を
一句歌うでシュ。
あらくれやぁ、
あら、くれないの
そのスイカぁ
・・・でシュ。」
「・・・・ 」
「ほぃ、
おっちゃんの
スイカ寄越すでシュ 」
「じゃあ、そんな
あらくれあっくん♪ の
上の句に続いて
連歌(れんが)ね。
あげない言っても
取る気満々
・・・ってね。」
「若い人、
連歌解るでシュか 」
「さぁ。
あっ ・・・・
(スイカ取られた)」
楽屋裏
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
「人の和歌を
取って続けるのは、
おもしろくて
いいでシュね。 」
「そう言う、
あっくん♪ はスイカ
取っちゃったぁ 」
「まぁ、
あらくれでシュからぁ。」
「よし、
おっちゃんも
あらくれるぞ。」
「ほほぅ。
奥シャ~ん。
おっちゃん懲りずに
飲んだくれるって
言ってまシュよ~ 」
「わっわぁ
違うよあっくん♪ ・・・
飲んだくれはしません。」
「ほんとにぃ 」
「でも、
ビール1本くらい
ちょうだいね。 」
「ほんと、
しょうがない
おっちゃんでシュね。
ほぃ、どうぞでシュ。」
「ありがとう
優しいあっくん♪ 」
へへっ・・・
一緒に飲むでシュ
by
・・・・・
撃沈 ×2
おしまい