ココまで来たら残り3分の1。
しかも最近よく名前を聞くホズくんと夏からよく名前を聞くこくぼじゅんぺーさんのライブがあるとか!!!
まぢ!
行きたい!!!!!ってーゆー願いが叶った!!!!✧
頑張って2日。
どーやっても3日かかる道のりをありがたいコトにげんさんが乗っけてくれた。
ありがたや。
九州に来たら甘えてばかり。
旅をするとヒトリで過ごす時間もあっとゆーまだけど、
ヒトと過ごす時間はソレ以上にあっとゆーますぎる。
あっとゆーまにかけていってしまう。
車と一緒みたいに、ぴゅーーーんと時間がすぎてってしまう。
お酒しかしらない黒霧の霧島はどんっとでっかくて、かっこよかった。
都城~鹿児島に抜けるのはキツイ山だときーてた。
ホントにチャリだったらしんどかったなって山だ。
だから迂回してなだらかルートを教えてくれるヒトもいた。
距離あっても迂回のが絶対いーって言われながらも、基本的に山をさけてきていながらも、なんでかアミのなかでは山越えしかイメージがつかなかったんだ。
その山をどー越えていくのか。
九州に入って大分を抜けたトキ、なんとなくワープのご縁があるんじゃないかなって気がした。
ソレがまさかのカタチで九州半分乗っかるとは。
キツイ山とゆー山をありがたいコトに1度も自分で越えたコトがない。
ありがたいコトに誰かしらが助けてくれる。
ふと、
人生と旅が紙一重のよーに、
山越えってのもアミの生き方のよーな気がしてしまう。
なだらかなのほのほのアミの生き方が反映するかのよーに山越えしてない。
悪く考えたらドコまでも落ちてきそーだから考えないコトにして、
それだけ手をさしのべてくれるヒトがいるってなんてしあわせだろーか。
それだけ助けられてるからのほのほと笑えるんだよね。
みんながいるからアミの旅がある。
すごーくすごーくしあわせもんなんだ。
ヒトと交わるコトであらためて気づかされるコトが沢山あるんだ。
毎回沢山のギフトに気づく。
たどり着いた先はすんげーおいしーごはんが沢山あって、とってもほっこりのびのびできちゃう空間だった。
ついつい、自分ちみたいにゴロゴロしたくなっちゃうぐらい居心地のよい場所、コンフィー。
で、最幸のライブ!
名前をよく聞くフタリ。
ホズくんとじゅんぺーさん。
楽しみで楽しみだったやつ。
とってもとってもよかった。
きもちよすぎる音に、満たされたお腹。
あったかくて、ステキなヒトたち。
そんなみんなに囲まれた空間は朝まで続く。
なりやまない音は子守唄になって、ドコまでもドコまでもきもちよくいける。
鹿児島。
なんだか鹿児島のみんなは大家族のよーだ。
みんながソレゾレできるコトして、認めあって、受けいれあって、ヒトツの大きな円だった。
おっきなおっきな大ファミリーだった。
ステキだなあ。
いーなあ。
その流れで鹿児島のジャンベ屋さんチアフルにもいってきた!
ジャンベって、ヒトツずつカタチも音も紐もちょっとずつ違うんだね。
すげえ!✧
そんなステキなトコでボタン屋さんのボタン店。
ボタンって、こんなにイロイロあるんだってぐらいある。
見たコトないボタンが沢山。
ボタンもジャンベも音も料理も繊細で神秘的で世界にたったヒトツしかない。
作り手の、そのヒトの感覚が凝縮されて魅力満載の目にみえるものとしてあらわれる。
すごいよね。
すげえすげえってゆってたら、
なんも凄くないってゆわれたけど、
見たコトのない世界が広がってて、アミにはできなかったり、やったコトなかったりする世界が広がってた。
したっけ、
でてくるコトバはどれもこれもすげえだった。
そんなスゴイヒトたちが集まってた。
そんなステキなスゴイヒトたちと出逢えたなんて、私はとってもとってもラッキーでとってもとっても恵まれてる。
ありがとう。
そんなステキな魅力満載のみんなにキラキラの世界を魅せてもらった。
余裕もってきたはずのフェリーターミナルのはずなのに、余裕度合いが噛み合わなかったよーで急かされながら乗り込むコトになった船。
桜島ってどーーんとしてんね。
鹿児島は山がどーんと構えてる。
北海道の山みたいでカッコイイ。
鹿児島きたぞーって感覚があんまない。
その上鹿児島でるぞーって感覚もない。
なんだろう。
なんか、鹿児島って場所のこだわりがなくなるとゆーか。
縛りは自分で作ってるだけで、ドコも一緒だよ!って言われてるみたいな。
なんかよくわかんないけど。
感覚のないまんま、きっとあっとゆーまに沖縄に着いてしまうんだろーな。
朝起きるとどっかの島がみえてきて、虹が海からでてきてた!!!!✧
虹の根本ってあんまみれるコトないけどこんなふーにでてるんだ。
キレイ。
なんかさ、
すごーくすごーく自分がチッポケでなんもできないのにできる気して調子こいてるみたいになってる気がしてしまった。
自信を失ってしまったかのよーにチッポケにみえる。
助けてもらいっぱなしで、甘えてばっかいて
ヒカリを窓ごしに浴びていきてる。
半分まで頑張ったご褒美と思いながらも、流れに乗りまくって甘えてふともーしわけなさでいっぱいになる。
節分で豆まきしなかったしな。
鬼祓えてないのかも。
すごーくすごーくお世話になったぶん、
居心地よいきもちー恩恵を感じたぶん、
どっかで放てるはず。
そしたらきっときもちよく循環できるはず。
ありがとうの分だけ次に届けよう。
かけぬけてったぶん、次にくるときはゆっくりいってみよう。
もっともっと知りたい九州。
ありがとう。
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