尾道について早５日が立ちました。
毎日暑くてしかたありません。
外にでると暑いけど、家んなかに入ってくる風は凄くきもちがよいです。
北海道～きたってゆーと、よく沖縄でしょ？て言われるけど、沖縄からきてたら逆にこんな薄着してないんじゃないかな？
そんなんで、まちゅんちで過ごす日々は次々発見がある。
国のｺﾄ、日本のｺﾄ、音楽もｺﾄﾊﾞもいろんなｺ教えて貰った。
ｵﾓｼﾛｲ。
焙煎前のｺｰﾋｰ豆をはじめてみて
焙煎の原理を知った。
どんどん茶色くなってあっとゆーまに黒くなって
焙煎したての豆は凄くいーにおいを放ってたり、
ﾌﾗﾝｽ語教えて貰ったり、
街案内してもらったり
毎日のんびりゆったり過ごしてます。
数珠を回して鐘鳴らすお寺さんは初めてでびっくりしたよ。
ﾄﾞｷﾄﾞｷしながらそっとまわしたっけ。
尾道って街は登れば登るほど
山の上ほどおっきな岩だらけ。
よくこの岩だらけんﾄｺに建てたなあってぐらい凄い。
そんな尾道も倉敷とおんなじ古くに埋め立てた地で、山と海までの間にぎゅっっっと凝縮してる。
お向かいの島も島っぽくないだけ建物があって、瀬戸内海って川みたいに狭いってｺﾄにも驚きだ。
次に尾道来るときはあの橋を渡るﾄｷかなあ。
ぎゅっっっと凝縮されてるけど、凄くゆっくりであったかい街。
お店はﾄﾞｺも早くしまっちゃうけどｿﾚが心地よくて若者が結構いる街。
昭和みたいな暮らしが心地よい。
毎日あっつすぎて脱力感ﾊﾝﾊﾟないけど、窓から入ってくる風が凄くきもちーんだ。
あの遥か遠くが北海道で
この山を超えてったら熊本があるのか。
もー北海道より熊本のほーが近い距離にいるんだなあ。
ｺｺにきてよーやくびわも食べれて
有名らしー尾道らーめんは
あっさり魚ﾍﾞｰｽのﾀﾞｼですんごくおいしかった。
うどんもおそばもこのﾀﾞｼなんだよね？
凄いうまいんだろーなあ。
ｼﾝﾌﾟﾙなのにうまい。
まちゅが奏でるﾑﾋﾞﾗは凄く心地よくてついつい寝てしまいそーになるんだ。
まちゅと過ごす時間は毎日あっとゆーまで、楽しくて心地よいんだ。
凄く凄くしあわせなきもちになる。
ずっと居たくなる不思議な感覚。
雨だってきーてたけど、降ったのは夜中だけで日中は天気いい日々。
でも３日も４日も雲が全然動かない。
暫くおひさまみてない。
毎日ざーっと雨ふったりやんだりの繰り返し。
雲停滞してんもんなあ。
ｺﾚが梅雨ってやつか。
確かにこの感覚北海道にはないかもなあ。
ﾊｰﾄのﾄﾞｰﾅｯﾂもおいしかったなあ。
この５日間、
いろんなﾄｺに連れてって貰って
いろんな気持ちをくれた。
古い小さな街だけど
いろんなﾋﾄが集まる街。
広島のお酒も飲めて
まさかのｳｲｽｷｰ竹鶴の実家が日本酒屋さんで広島県だったとは思ってもなかったなあ。
沢山のうれしいｽﾃｷなしあわせを
結んでくれて
沢山案内してくれて
普段自分じゃ飲まないよーなお酒～ｽﾀｰﾄする毎日も
おいしー食べ物たちもどうもありがとう。
でもやっぱりなんだかんだﾋﾞｰﾙがｽｷなんだなって再確認。
ありがとさんねー♡
沢山ある船の工場はﾔﾏﾄも作ったってきーてて、散歩にいったらね船作ってるﾄｺに出くわした。
あーーーんなでっかいやつ、陸で作って海に浮かべるのか。
すげえ。
ﾍﾞｯﾁｬｰてなにかよくわかんないけど、
秋のお祭りなんだって。
おもしろそーだなあ。
そんな尾道最終日にね、商店街で夜店が開かれるんだって！
今年はじめてのお祭りに凄くわくわくした。
しかもね
まさかの浴衣をきて出陣！
うれしかったなあ。
でもね、
まさかのね、
そのあとね、
アﾐ、怒らす達人かもしれない。
一言で嫌な思いをさせてしまった。
一言で楽しかった時間もこれからの楽しみだった時間も全部ぱあにした。
感情を伝えるって難しいね。
うれしい楽しいは伝えられても
ﾓﾔﾓﾔした不安を伝えるって難しいね。
信じるって難しいね。
最後の最後にけんかみたいに終わってしまった。
もっともっと早くに不安を投げてたら違ったのかなあ。
もっともっと早くに気持ちに気づいたら違ったのかなあ。
わからないｺﾄだらけで、
わからないくせにﾋﾄﾘお腹のなかでﾓﾔﾓﾔﾓﾔﾓﾔして自分で自分が嫌んなる。
なってしまったｺﾄはかえられないけど、凄く凄くきもちー日々を過ごした。
沢山のたのしーをありがとう。
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