雨水てなんだろうって調べたら春への道なんだって。
雨が降り始めて三温四寒のはじまりなんだって。
３度暖かくなって、４度寒いのを繰り返して春になる。
植物が寒い寒い冬から目覚めてかたいかたい大地を破って芽吹き始める。
そんな時期なんだって。
暦通り２日前にどしゃぶりの雨がふってたっぷり雪とけたと思ったらまた雪降ったりして、時計でも数字でもない生き方をしてた時代の自然での暦はどんぴしゃですね。
北海道和寒、けーこちゃんの煙草入れをもってるのをみて、
気に入ってくれて繋がる。
ﾓｼﾘであったけーこちゃん。
ずっと探してて作ろうかと思ってた煙草入れがかわいく売ってた。
隣のﾃﾝﾄにいたけーこちゃん。
それが遥か1,000ｷﾛ離れた土地白馬で沢山のご縁に結ばれた。
ﾋﾄﾘ持てばどんどんどんどん広がり繋がり結ばれる輪。
だいすきなﾋﾄのだいすきなものがこの世に増えていく。
最幸。
最近となりまち大町にいく機会が増えてﾁｮｺﾁｮｺ行ってます。
白馬～大町間の汽車は景色が凄くきもちい。
交通機関すきぢゃなかったのに、この汽車に乗ると凄くよいきもちになる。
大町は白馬にくる前な寄った場所で、ﾁｬﾘで通った道を歩くとまた違ってみえてきて、懐かしい想いとくればくるたんびに次々とみえるものが違う。
たまたま見つけたご飯屋さん。
おじーちゃん、おばーちゃんのご飯屋さん。
しょうが焼きを外で食べるのはじめてな気がするよ。
もーすぐｼｰｽﾞﾝが終る。
すっかりｼｬﾊﾞｼｬﾊﾞの春ｽｷｰ。
２月でこんな状態北海道ぢゃ考えられない。
同じ雪国でもやっぱりｺｺはあったかいんだね。
ｼｰｽﾞﾝが終わったら、みんなそれぞれの場所に旅立つ。
寂しい。
寂しいけど、寂しいｺﾄぢゃないのもしってんだ。
しってるけど、毎日過ごした仲間はとっても大事な存在になったんだなー。
みんなと滑りたい。
みんなと遊びたい。
一足先に旅立つともくんと滑りたい。
ともくんについてけないｽﾋﾟｰﾄﾞなのも、技術がおよばないのも承知。
でもね、
今日はどーしてもともくんと滑りたくてついてくのに必死だった。
早いのもうまいのもともくんだけぢゃなく、みんなであって、ｿﾚをただただｶﾞﾑｼｬﾗについてく。
自分のﾍﾟｰｽもあそぶ余裕もなんにもない。
なんにもないけど、ともくんと滑るために、ともくんについていきたかった。
何度も見失ったし、背中を追いかけるｺﾄしかできないけど、アﾐの最高時速がでてた。
あんなにｽﾋﾟｰﾄﾞ出したｺﾄないぐらいのｽﾋﾟｰﾄﾞなのに、なんにも怖くなくてね、景色見る余裕も最後の２本ぐらいでようやくでてきてさ、ただひたすら走っただけだけど、凄く凄く楽しい時間だった。
みんなで食べたらーめん。
ひさしぶりにおいしーらーめん。
つゆまで全部飲めたおいしーらーめん。
ｺﾄﾞﾓな頃すきだったらーめんも食べたいとも思わなくなってから全然食べなかったけど、ひさしぶりに凄くおいしかった。
そんな２月最後の日はね、
とってもげんきなﾋﾟｰｶﾝでさ、
滑るのもきもちいけど、ひなたごっこもきもちい。
だから太陽で遊んでみた。
ｷﾗｷﾗのおひさま掴んだら、手から沢山のﾋｶﾘのﾋﾞｰﾑ✧
毎日しあわせをありがとう。
毎日沢山の愛をありがとう。
おひさまおはよう。
ﾋﾄﾘで滑るよりみんなと滑ったほーが楽しい。
きもちい日。
こないだﾖｶﾞにいったらね、はじめての８人だった。
５人はｵﾄｺのｺでね、その日天気悪くて雨降ってたのに、ﾖｶﾞのあとすげーいー天気になった。
会場を照らすかのよーなおひさまのでかたをしててね、凄くみんなのﾊﾟﾜｰを感じた日だったんだ。
毎日毎日、日々の生活。
うれしーｺﾄもたのしーｺﾄもいろいろあって、目まぐるしくて、なかなか声にできないけど、忘れちゃいけないありがとう。
にほんブログ村