地域再生実践塾3日目
地域再生実践塾も最終日を迎え朝9時前から我が3班は熱いワークショップ。
班のプレゼンターとして何とか責任を果たしました。
我が3班の構成員は、吉見(山形県西川町職員)さん、芝ナルミ(秋田県本荘市
地域おこし課・集落支援員)さん、市原(聖学院大学講師)さん、前田知里(伊根
町地域整備課職員)さん、中村(茨城県庁企画課)さんの6人のワークグループ
でした。
この6人で鶴岡市添津の在来作物「カラトリ芋(サトイモの一種)存在意義と地域
づくりのテーマで議論それをまとめて発表しました。
ワークショップの議論するにしたがって、何となく観ていたものが鮮明になっていく
そしてグループの人達の考え方、見方が解り終わったときは同じ問題を共有した
ものとして親近かんと昔からの仲間のようになる。
いい経験をしました。特に五島から遠い東北の鶴岡市に来ていることがそう思わ
せるかもしれません。
まだまだ書きたいことが一杯ありますが今後暇を見て写真とともにブログかきます。
鶴岡市は、山形県の日本海沿岸(庄内地方)南部にある人口約13万人の市。県内
人口2位。
江戸時代には鶴岡藩の城下町として盛えた庄内南部の街であり、郊外には庄内米
やだだっちゃ豆の農地が広がる。出羽三山神社には東北地方で唯一の皇族(蜂子
皇子)の墓がある。
平成17年10月 鶴岡市、藤島町、羽黒町、櫛引町、朝日町、温海町が合併した。
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地域再生実践塾2日目
地域再生実践塾2日目はフィールドワーク(現地研修)でした。
9時より今回の研修のコーディネーターの江頭准教授から本日
の研修のレクチャー(事前説明)があり、9時30分より鶴岡市の
伝統野菜である「カラトリイモ畑」(五島ではサトイモ)の生産現場
での研修、生産現場、生産者との懇談、その後カラトリイモのみそ
汁をご馳走になりました。
その後、昨日の特別講師であった、湯田川温泉にてつかさや旅館
を経営している庄司氏の伝統野菜の昼食。
13時20分頃、田川かぶ焼畑畑の生産現場を視察。焼畑は杉林
の木を切った跡を燃やし、その燃やした熱が冷めないうちにかぶ
の種をまいて育てる昔からの伝統を守っている生産方法で育てて
いる「田川かぶ」でした。
生産現場は山の傾斜をそのまま利用した畑で70歳以上の生産者
が元気に伝統野菜を生産しているのに感心しました。
うまく表現できませんが、昔ながらの農法を脈々と引き継ぎ、昔な
がらの野菜の味をまもっていました。
14時30分から15時30分までは鶴岡市で伝統野菜を素材にして
漬物を加工販売している「株式会社 本長」の視察。
16時研修室に戻り、昨日の講義と本日の現地研修についてのワー
クショップで勉強した事を班ごとに分かれてのまとめが18時30分
まで続きました。明日の我が班の発表者に指名されました。
夕食は、食から始まる地域づくりを実践し、昨日の特別講師でもあり
ましたイタリア料理店オーナーセェフの店「アル・ケッチャーノ」の店で
長崎の受講者5人と千葉、宮崎の受講者6人で夕食をいただきました。
初めてのイタリア料理の食事でしたが、鶴岡市の素材を生かした料理
に6人とも一品づつ乾燥を述べながら完食、感動と満足の食事でした。
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地域再生実践塾1日目
地域再生実践塾1日目、食と農 ~在来作物の存在と意義を見つめ直す~
のテーマで始まった。
研修地山形県鶴岡市は「食文化創造都市」をテーマに取り組んでいる。
食文化の継承と振興、食文化による地域産業の振興・雇用創出の2つ
を柱に鶴岡食文化創造都市をすいしんしている市である。
鶴岡市 農林水産部農政課 農政企画室 主査の佐藤 龍一氏と企画部
政策推進課 政策推進専門員の安部 智弘氏それぞれ「鶴岡市における
地産地消の取り組み」「食文化創造都市の取り組み」について講演があっ
た。
鶴岡市の今後のビジョンと具体的な取り組みが判り、市民と共にビジョンを
共有し一緒に目標に向かって進もうとする姿勢があふれていた。
それと共に、食文化の推進を実践しているグループが行政に刺激を与えて
いる。
その実践者とは、この実践塾のコーディネーターでもある、山形大学農学部
食料生命学科 准教授の江頭 宏昌氏、イタリア料理店「アル・ケッチァーノ」
のオーナーシェフ 奥田 政行氏と食材を提供している農業者・漁民である。
今回の講座は特にイタリア料理オーナーシェフ 奥田 政行氏の話にのめり
込み1時間の講座があっという間に終わった。
特に印象に残ったのは「鶴岡市で取れる伝統野菜の素材に合わせて料理を
つくる」という事、一般的にはシェフがこの料理を作るのでこの材料で料理を
造るのが普通である。
うまく言い表せないが私はこの言葉に非常に感銘を受けたし、地場の伝統野
菜を生かした料理をお客様と鶴岡市の食文化を共有したいとの奥田シェフの
郷土愛に感動した。
真室川町役場 産業課 商工観光・ブランド担当主任 高橋伸一氏の「真室川
町の伝承野菜」を生かした町おこしを職員として仕掛人として実践している講演
にも感動。
湯田川温泉で朝ミュージアムの実践で地域の活性化に取り組んでいる庄治丈
彦氏の活動報告。
鶴岡市の在来野菜と庄内の風景を取り続け、鶴岡市の食文化を写真で発信し
ている写真家の東海林 晴哉氏。
今日は目からウロコの一日であった。
また、夕食の交流会では個人的に名詞交換し色々な情報交換ができた。
明日2日目はフィールドワークで現地での研修楽しみである。
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