All cats are grey
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死ぬまでに一度見ることが出来たら幸せだと思ったタージマハル。

日本の短いツアーだと大体ジャイプールからアグラまでバスで移動してタージマハルに行くかと思われるんだけど、

インドの車移動は結構きつい。。予定より2〜3時間かかることはざらで結構離れてるから実はくたくたの状態で観た。

体力ないマンなので、ゆっくりしたスケジュールだったらもっと感動してたのかも、なんて。

 

朝早い時間だと結構ガスってるけど、昼に近づくにつれ、晴れてきました。

 

大理石ってほんとキレイ。

 

これらの柱の装飾もほんと観たかったから感動。

 

あまりガイドブックには載らないかなーと思ってあげてみました。

タージマハルの入り口周辺。排気ガスで大理石が汚れるそうなので電気自動車で行きます。

 

 

インドは基本、車がクラクション鳴らしまくっててうるさい!

挨拶みたいな感じで鳴らし散らします😂

なんだかもうずっと前のように感じる北インドツアー旅行。

某旅行代理店を使いJALのプレミアムエコノミー5泊6日でデリー 、ジャイプール 、アグラを回りました。

費用は1人約17万くらい。

1月14日に帰国し、コロナのニュースが流れ始めてとっても不安な気持ちになったのを覚えています。

ギリギリのタイミングで行ったインド旅行。まさか世の中がこんなことになるとは夢にも思わず。。。

 

インドは今まで行った国の中で一番強烈で疲れたけどとっても刺激的でした。自分の中の常識が覆される感じで楽しかったのでまた行きたい!(けど深夜特急みたいな旅は出来ないのでホテルは1万円代でw)

 

気分でざざっとブログに旅行記をあげてみます。

 

一番行きたかったのはジャイプールのアンベール城で、アノーキなどで買い物するのも楽しみでした。

象を間近で見れたのも感動。ツアーで象に乗って入城しました。動物愛護的な観点でどうなんだろうと少しひるみました。

私たちが乗った象は途中で止まっておしっこをしていてマイペース。とっても可愛かったです。

 

 

アンベール城!これが見たかった!美!!!

 

インドの金持ちの美意識は信じがたいほど高い。

そして貧富の差が半端ない。すごい。ここに載せた画像はかなり綺麗なインド。

 

 

私が一番綺麗だと思った風の宮殿。全てがシンメトリー

 

インドと言えばのうし。

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2010年からここでブログを書いていて、何かいつもとは違うとんでもないことが起こっていると思ったのが東日本大震災。

そして今、世界規模で思いもしなかったことが起きているのに本当に驚いてしまう。

1月中旬にインド旅行から帰ってきて、ニュースで武漢で謎のウィルスに罹ってしまった人を知って。

イギリスは3月8日の国際女性デーではデモ行進とかしてたのに、次の週にはイタリアが大変なことになって、イギリスもロックダウン。

そして東京も週末の外出自粛要請とな。

「感染爆発の重大局面」なんかすごいインパクトの字面だなあ。5年後にこの記事を振り返ってどう感じるかな。

生きてると本当に未知のことが起こる。

数年後ろ倒しされていた伊勢丹のセールが今年は2日からあり、お正月気分もあり、少し多めに購入してしまいました。


定価じゃ買えないインポートの靴下たち。
今まで安いものを使っていましたが、インポートの良いものの方が長期間快適に使え、結果コスパがいい気がします。
それにしても少し買いすぎました笑


狙っていたA.P.C.。
きれいなグレージュの財布。あとラインが入っている服に目がないので、このセーターはずっと気になってました。きれいなマロン色だし、セールで買えて良かった❣️

 

年明けに念願のインドに旅行することになりました。

行った事がある人に感想を聞くと二度と行くものか!とハマる!の二極端。
自分は一体どっちなのかドキドキです。
 
旅行にあたり、読んでいる本たち
1,地球の歩き方
旅行ガイドと行ったらこれですね!なんとなく他の地球の歩き方より力が入ってる気がする。。さすがバックパッカーの聖地インド。
 
2,インド旅行記 by中谷美紀
中谷美紀についてあまり知らなかったのですが、これを読んで一気にファンになりました。とても好奇心旺盛で笑いのツボも独 特。好奇心旺盛なところにとっても共感。かなり気が強くてアクの強いインド人たち相手に渡り歩くところも素敵。
 
3,インドの更紗手帖
去年からインドの服を買っている私にはとても眼福な一冊。色々な文様に説明があって勉強になる
 
4,タラブックス
南インド チェンナイにあるインディペンデント系出版社タラブックス。女性2人で創業しハンドメイドやペーパーバックスなどでインドの絵本を作っている。名前は知っていだけどこの出版社について1冊の本が出ているなんて知らなかった。
ハンドメイドの本はため息がでる美しさで手元で読んでみたい感じ。
私は少数民族の男性がロンドンに行った話とインド風の絵で再解釈したギリシャ神話の本が気になります。
 

1, メリーポピンズ リターンズ 2/1

2, ナチス第三の男 2/15

3, クレイジー・リッチ 2/24

4, サーチ 2/24

5, グリーンブック 3/1

6, ブラック・クランズマン 4/14

7, エンド・ゲーム 5/1

8,メン・イン・ブラック 9/1

9,JOKER 10/14

10,家族を想うとき 12/18

 

今年は10回しか映画館に行きませんでした!

おそらくNetflixとAmazon Primeで物足りてしまったのと、

去年から肩コリに悩んでいて、映画館に長時間座っていると肩がバッキバキになって湿布を貼ることになるのがしんどかったからかと。

 

SVOで観た映画で印象的だったのは「LAコンフィデンシャル」、「プルートで朝食を」「It Follows」です。

特に「プルートで朝食を」はキリアン・マーフィー演ずるトランスジェンダーが冷静に考えるとかなりシビアな状況に置かれており孤独ながらも自分を信じ健気に生きる姿がいじらしくてとても可愛らしかったです。

お母さんに会いに行った時の目の動きや、声がかすれるところなどの演技の細かさに感動しました。

 

 

 

 

コンサバではないけど、大人っぽい服が着たいなと思って買ったこちらの服。

 

どちらも大満足な買い物でした。
 
プリーツスカートはCol Pierrotという日本女性のデザイナーさんのブランド。
美しいプリーツになんともいえないきれいなグレージュに惹かれ購入しました。
ちょっとカーキみも感じる絶妙な色合いでセリーヌにありそうな上品なグレーです。
 
タートルはBeautiful Peopleのタトゥーニット。
まるでタトゥーをしているようなぴったりとしたライン。肌になじむきれいなベージュで本当に肌の延長のよう。
かなりピタピタで身体のラインが見えるので試着したときは少し動揺したのですが、
店員さん曰く意訳すると貧乳に人の方が着こなせる服だそうw
この一言で購入を決意しました。
そしてウール100%なのに肌なじみがよい、というかとっても気持ちいい。
糸から自社で作っている会社の矜恃を感じました。
 
どちらも安くないむしろ高い買い物でしたが、この2着だけで満足してもう5ヶ月何も服は買っていません。
なのでシーズンの予算的に考えると損はしていないかと!
毎年恒例ユニクロのお正月セールで購入したカシミヤのニット。半額と太っ腹なやつです。


写真で出すのはとっても難しいのですが、アイルランドっぽいグリーン。
ユニクロには珍しい色だなと思いました。



新宿伊勢丹ではLABONALというフランスの靴下を。
この靴下がすごいのは素材です。
毛70、綿28!
化繊はたったの2%!
靴下というとアクリルやナイロンが多いですよね。個人的にこれらの素材感が好みでないのと、
この自然素材たっぷりは素晴らしいと思い高めでしたが購入してみました。
さらっとしているのに暖かくて気持ちよかったです。

今年ももう残すところ約10日。早い。。

多分、もう今年は映画館には行かないと思うので、2018年に観た映画をまとめてみました。

 

1,  1/3 否定と肯定

2,  1/21 Gifted

3,  2/11 デトロイト

4,  3/2  シェイプ・オブ・ウォーター

5,  4/1  ウィンストン・チャーチル

6,  4/14 ペンタゴン・ペーパー

7,  5/4  インフィニティ・ウォー

8,  5/12 君の名前で僕を呼んで

9,  6/20  Lady Bird

10, 6/27 ブリグスビー・ベア

11, 10/1 ウィンドリバー

12, 10/14 プーと大人になった僕

13, 10/31 カーマインストリート・ギター

14, 11/13 アンダー・ザ・シルバーレイク

15, 11/28 ボヘミアン・ラプソディ

16, 12/4  NTLライブ ジュリアス・シーザー

飛行機の中で

17, バトル・オブ・セクシーズ

18, スリー・ビルボード

19, I, Tonya

 

こんな感じでした。

自分の琴線に触れたのは、「否定と肯定」、「デトロイト」、「ブリグスビー・ベア」、「アンダー・ザ・シルバーレイク」です。

特に「アンダー・ザ・シルバーレイク」は自分の同類の人が作った!って気がして観てて興奮しました。

ただしこの映画、複雑だしややグロいし、観るのにとっても体力がいります。。

DVDだったら最後まで観れなかったかも。。

 

アンドリュー・ガーフィールドが30過ぎても無職でオカルト好きで女好きの割とアレな役を演じてて最高です。

劇中でよく「仕事はどう?」ってみんな会話するのがなんか面白くて。

人間って生まれたら仕事をするのが普通というか当たり前なんだろうなって思いました。

この疑問はこの映画を最後まで観るとみんな産まれるんじゃないかと思いました。なんだかとても哲学的な気分にさせられる変なサブカルチャー満載映画です。

 

R.E.Mとかコーナーショップとかの懐かし90年代音楽も流れるのであの時代が好きな人にも是非お勧めしたいです。



7月に4泊5日で台北に行ってきました。

あっちに住んでる友達に色々案内してもらい美味しいものを満喫してきました。

空港からセントラルまで繋いでいる電車はとても綺麗で旅行者に優しい作り。

ちなみに綺麗な電車の建物と地下鉄などの建物は離れているので要注意。

地下街でも繋がってるけど土地勘がないせいか結構迷いました。

プルメリア。南国ですね〜

ローカルの人が使う?レトロな買い物カバン。

伊勢丹で信じられない値段で売っているのを発見した時は気絶しそうになりました。

繋がれていない犬がほとほと歩いていると南国にきたな〜と感じます。

深夜12時でも開いてたフルーツ屋さんの前にて。

自然に椰子のみがなってしまうのがすごい!

 

痔の薬の広告でしょうか。ラッピングバスでこの広告 笑。

にっこりしてしまいました。

画像を見てるだけで落ち着きます。こうゆうゆったりした雰囲気のある南国の植物、大好きです。

 

 

慣れると便利だったバス。
達筆な漢字フォントがレトロでかっこよかったです。