あれはなんだったんだろう?
っていう夢を見ました。

壮大で変な夢。

それは脱出ゲームのようなものなんだけど
どこかの敷地内で行われているとかではなく
普通に電車に乗って移動とかするんです。
つまりは囲われた場所ではなく街中。

登場人物もすごく多くて
私と関わる人は数人なんだけど
同じく脱出ゲームに参加してるであろう人は
ものすごい数で。
というか、全人類総参加みたいな感じ?

全部を覚えてるわけじゃないんだけど
ただゴールを目指すわけではなく
要所要所にクリアしなければならないものがあって
それまで街中を移動していたのに
急に暗い建物の中になっていて
日の光ひとつなかったし、窓もなかったから
たぶん建物の地下なんだろうけど
薄暗い中、ポツリポツリと蛍光灯がついていて
奥が見えないほど広く長い通路の壁沿いに
人がたくさん並んでいて。

その光景を眺めながら唖然とする自分がいて
私の目の前では、そこで出された問題を
クリアしたであろう人がものすごく喜んでて
次へ進む必要なアイテムとして
何故かとても大きなエコバッグを
たくさんある中から選んでました。
(なぜか絵柄は全て某夢の国のものでしたびっくり
その光景がちょっとシュールで引き気味の私。
↑なぜか俯瞰で見ている感じでした。

で、間が欠落してるのか
急に場面が変わったのかわかりませんが
私はなぜか危機感というか焦燥感がわいてきて
どこかに隠れないと!って焦ってて
体調が優れないからとスタッフらしき人?に
お願いをして案内された場所が
今までの場所とは真逆のとても明るい室内で
部屋の内装は大衆居酒屋のような
木の作りで、壁にはさまざまな貼り紙があって
全然音がしないのに、雰囲気はすごく賑やかで
でも実際は席が全て個室のように囲われていて
うまく言えないんだけど、すごく異様な雰囲気。
その中の一つに通された私。
個室の中は人一人入れるぐらいの狭さで
正面には周囲に照明を備えた鏡台とイスのみ。
冷や汗なのか、汗が止まらなくて
ため息をつきながら汗を拭おうと顔を上げると
鏡に写るのは私なのに私じゃない顔で
全く知らない誰かの顔に驚いたところで
目が覚めました。

なんか、ゲームのような夢だったけど
そこには娯楽感とか全くなくて
でも、某夢の国の大きなエコバッグが出てきたり
街中から地下、居酒屋のような場所へと
景色が変わったり
音がしないのに、そこには会話や賑やかさがあって
とても不可思議な夢でした。

目が覚めてからも
夢で見た光景がまだ残っていて
なんでこんな夢見たんだろう…って
しばらく微睡ながら考えたのですが
たぶん、最後の個室はトイレに行きたかったから
じゃないかなーと思いました(苦笑)
↑子供かっ笑い泣き

いや、しかし。
なんだったのかなー。
この夢。