愛犬 サム

私の実家は犬と猫がいて
猫のきょうすけは何度か記事にしてきましたが
母から犬のサムが昨日天国へ逝ってしまったとメールが届き
悲しくて涙がこぼれます。
母は悲しすぎてずっと泣いているようで、そんな母も心配です。


いつかは消えてしまう命。
動物と暮らすということは、
いつか悲しい別れがあることを
きちんと理解しておかなければいけないとはわかっていても
やっぱり悲しいですね。


私は離れて暮らしているから、サムと過ごした時間が
家族とは比べられないほど短いけど、
たまにしか帰らない実家でも、帰ったとき、
そこにいつも居たサムがいないのかと思うと本当に悲しいし寂しいです。

晩年のサムは腰がたたなくなってしまったようで、
私が最後に見た2ヶ月前の姿も腰を落とした姿でした。
あのとき、何でサムと呼んであげなかったんだろう。
どうしてサムとふれあわなかったんだろう。
私は後悔だらけです。後悔することだらけだからよけいに涙がこぼれます。


サム、ごめんね。