2000年に入ってから、日本の大切な資産は沢山売られています。
それは『改革なくして成長なし』という言葉に代表されるように。『改革』、『民営化』、『国際競争力を』、『生産性向上の為』などなど…😦
もう、ずっと聞いている、
こんな言葉たちですよ…
何となく耳触りの良い、
もっともらしい言葉…
『何かやってくれそう…』なんて思っちゃったりして…
それ、とても危険す…😨😨😨
だって、なんだか分からないけど、
何となく納得して、
日本の資産を解体するのをお手伝いしちゃっているのだから…
郵便局民営化して、非正規社員を増やして、バンバン外資の保険売っていますが、何で…?
ずっと続くデフレ経済下、改革しても国内に成長なんかどこにもないでしょ…
国内の資産が海外に流れてるだけ…
遡れば、中曽根時代の国鉄、電電公社、専売公社の3公社の民営化に始まってます。
そして今、
デフレ環境下(景気後退局面)で物価上昇が起こる最悪の『スタグフレーション』が始まってきている…
日本は資源・食糧を輸入に依存しているから殊更ヤバいです…
そして加速する円安。
これも拍車をかける。
ますます日本が買われちゃう…
次の動画は3分位なので是非見てみて下さいください。本の宣伝なのだが、これを見るだけでも結構納得…
堤美香
『株式会社アメリカの日本解体計画』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38469014
上の動画はこのブログからのリンクです。
https://note.com/iloveflying0306/n/n3b9bd47f7381
やはり、まずは知ることが大切。
知らなければ、何も判断できないから…
TVのニュースなんか見て知っていると思っているだけ…自分もそうでした…
ただ、その情報は危険…
誘導されているだけだから…ね。
これは自分が若い時に書いたもの。


