2021/05/23(日) 14:00キックオフ

AGFフィールド

 

飛田給駅から歩いて10分くらいのAGFフィールド。

昔は、味スタ西と言ってた。

全く別の場所(元蓮沼)にある、味フィー西と紛らわしくて、幾多の観戦者を違うスタジアムへ誘っていたが、ネーミングライツで区別しやすくなったのがいいね。

 

本日は隣の味の素スタジアムで15時キックオフの東京ヴェルディvsジュビロ磐田の試合があるので、ヴェルディのサポーターの方々に混じって歩いて行った。(AGFフィールドは味スタの隣って言っても過言でないとこにあるからね)

 

チケットは事前にスフィーダ世田谷のHPでエリア指定席を手数料込みで1020円で購入済み。

 

ケータリングカーは2台来ていて、1台は開幕戦で食べた唐揚げのお店。

プレミアムソーセージのホットドック(700円)にした。

なかなか豪華で美味しかった。

玉ねぎのみじん切りがいいアクセント。

 

スフィーダはちゃんとゴミ収集コーナーがあった。

色々分別してあって、いい感じ。

 

試合前の選手紹介時に日体大の選手が手を上げたり、お辞儀したり、反応できなかったりして、色々性格が見られて面白かった。

 

左がZAQ(J:COMのキャラ)でトリニィー

 

選手入場の際にZAQにタッチしていく日体大の選手

 

 

 

試合

開始10分くらいで日体大#10 李選手が右ひざを故障して担架で運ばれて交代となった。

スタンドが心配で暗く沈み中、前半の飲水タイムが終わった直後にアイシングをして松葉杖をついてベンチに戻ってきた。

ベンチで膝に包帯を巻かれてケアをして試合を観戦。

前半終了時に選手出入口まで移動して、戻ってくる選手たちを激励。

後半も ベンチにいて、後半飲水タイムでも選手たちを激励。

後半はスタンドも李選手がベンチに戻ってきて、チームのために働いているのをみてスタンドも暗い気持ちから少し戻ってきて、手拍子とか拍手が戻ってきた。

そして、試合終了時の挨拶もキャプテンとして実施した。

本当にキャプテンシーあふれる....

魂のキャプテンで、涙でてきた。

 

日体大の前半は(俺が)李選手離脱のショックで試合に集中できなかった....

急遽の交代で右サイドを大きく変更して対応。

スフィーダの左サイド(日体大の右サイド)の#16 奈良選手がかなり力を発揮して、スフィーダの優位性に大きく貢献していたように思う。

日体大は、ボールをどのように保持するかが、アクシデントで定まりきってない感じがして前半はスフィーダが完全に主導権を握っていた感じがした。

 

得点シーン

日体大の右サイドが主戦場となっていたが、その中でポジションの取り合いをしていて、スフィーダの#16 奈良選手がふわっとファーに高い位置にクロスを入れて、GKは出られず、ファーの位置にいた#4 関口選手(177cmの長身)の前にスフィーダの#9 堀江選手(173cm)がすっとはいりこんでヘディングシュート。

完全に狙ってました的なゴラッソだった。

 

後半は日体大も調子を取り戻して、互角の試合展開。

どっちかというと、日体大がやや押してる?って感じ。

試合後の監督インタビューで、スフィーダ世田谷がセットプレーとかCKとかの対策で色々時間をかけて準備していたとあるったけど、その言葉通りにすごく準備していたのが見てれた。

準備に関しては、さすがって感じで、うまく対策していたなぁ...シャッポを脱ぐってやつでした。

 

 

 

白熱して、日差しの暑さに負けないどころか、白熱度合いが勝っていたな!って試合でした。