2020年11月28日10:30キックオフ
真岡市総合運動公園陸上競技場
始発で家を出て、一路真岡へ。
真岡へ9時過ぎくらいに到着。
駅のすぐ近くには開いている店はなかったので、タクシーの営業所でタクシーに乗ってGO!
食料を調達するため、途中のセブンイレブンに寄る。
サンドイッチ等を買ってスタジアムへ。
到着して料金の1610円を支払う。
途中で買い物したからちょっと高目。
到着して、パンフレット1000円を購入。
売り子さんから「いかがですか?」って言われたら買わざる得ない。
まあ、言われなくても買うんだけどね。
で、注目は「ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ」出身のスーパーストライカー廣澤真穂選手。
ポストプレーやキープ力や得点能力がすごい。
でも、一番すごいのは「彼女がいれば、どんな相手にも点を取ってくれる。」って信頼ではないかと思う。
そして、もう一人の注目は「ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ・監督」&「ノジマステラ神奈川相模原・コーチ」だった福田あや監督。
個々の力を伸ばし、チームの一体感も高めることができる監督かと思ってます。
どちらかと言えば、勝利第一優先のチームではなく、学生やユースチームのような育成の面が強いチームの方がより手腕を発揮できそうな気がする。
試合
圧倒的に早稲田の方が試合を支配している。
湯郷としては、ボールを奪ってのカウンターでチャンスを作らない限りは決定機を数多く作ることは出来ないくらいに差があるように見えた。
湯郷が早稲田からボールを奪った際に、早稲田の選手が素早くファーストディフェンスするので、湯郷はカウンターを封じられた感がある。
後半、早稲田の勝利が決まって、選手交代を実施していった辺りから、早稲田の守備がややルーズになった感がある。
これは、大量点によるものかもしれないし、スタメンの完成度が高いが故に交代でバランスが少し崩れたのかもしれない。
バランスの問題であるなら、ローテーションで選手を変える場合は、バランスを整えて臨むだろうと思うので、チーム全体の質が高いなら大きな問題にはならないかな。
今年初めて早稲田の試合を見たけど、これは強いなって思うチームだった。
ちなみに、推しの廣澤選手。
1点目と2点目に思いっきり関与していて、チームに点を取らせる=勝ちに貢献できる選手になっているように思う。
ワントップで、しっかり前にポジションを取っているので、湯郷の選手が常にケアしなければならない状態で、それが早稲田の優位を更に優位にさせたと思う。
素晴らしいね。