2020年09月26日(土) 15:00キックオフ
味の素フィールド西が丘

 


当日券をネットで買おうとしたら買えない。

おお?前売りしかしてないのか。

まあ、天気も悪いし、行けば後援会枠50人に間にあうかも。

って行ってみる。

確か14時20分頃についたら、25番目位だった。

ちなみに、後援会枠が埋まってたらパフェか何かを食べて帰ろうと思ってた。

A席のブロック2はバクスタ全部ってやつ。

かなり空いていたので、真ん中の上の方の席にした。


 

スタジアムの中の飯屋は閉まっていて、食べ物は無し。

ドリンクは売ってた。

 



試合

伊賀の恐ろしいまでの前線からのチェイシングがすごい。

トップ下のポジションが伊賀の森仁美選手なんだけど、ベレーザのアンカーあたりを見ることになる。

で、森仁美選手がベレーザの選手からボールを狩りまくってる。

恐ろしい...まるでダービッツのようだ。

なので、伊賀はボールを狩ってのカウンターが多く、ベレーザは前線までボールを作って運べないので裏へのロングボールが主になってる。

ただ、シュート自体は伊賀の方が多いのだけど、決定機自体はベレーザの方が多いかな。

まあ、ベレーザのエース小林里歌子選手の裏への抜けだす能力によるものだとは思う。

あ、そもそもベレーザはロングボール上手いかな。

こうは書いてるけど、30分までは圧倒的に伊賀の圧倒的なプレッシングが機能していた。

ちなみに、ベレーザの14長谷川唯選手へはボールが行った瞬間二人の選手がアタックして自由にさせないようにしていた。

 

その伊賀のプレスも30分を過ぎると鈍くなってきてほぼ互角。

40分くらいからは伊賀は足が止まってた。

そんな中での左サイドからのクロスをドンピシャヘッドであわせて得点したベレーザの小林選手はゴラッソだった。

これで、後半の伊賀が足が止まりっぱなしになった大きな要因だと思う。


ハーフタイムにいきなりの土砂降り。

めちゃめちゃ大雨。

一応、カッパ(ワークマンのイージズ)は着ていたので準備は万端。

帽子はゴアテックスだし、スニーカーもゴアテックス。

リュックも雨用のやつにしてきた。

完璧だね。

ただ、Tシャツなんで寒いけど。

後半始まってもかなり降ってて、後半半分くらいまでは結構降ってたかな。

 

後半は足が復活しなかった伊賀が押されまくっている。

ほぼ、ハーフコートゲームって感じ。

試合的には、60分のえ?って感じで中央からのGKの頭上を越えてズバット入った長谷川選手のロングシュートで終わった感。

ベレーザは6人のサブのうち、5人をしっかり使っていい感じで試合ができたと思う。

 



ちなみに、今年のベレーザの推しは17菅野奏音選手です。

今日のポジションは右サイドハーフだったかな。