2020/02/23(日) 14:00キックオフ
日産スタジアム


試合後に柳想鐵(ユ・サンチョル)氏が日産スタジアムに来て挨拶をしてくれました。
サンチョル兄貴は昨年11月にステージ4のすい臓がんであることを公表し、病を押して日産スタジアムに挨拶に来てくれた。
「私は決して諦めません。かならず病気を治療して、選手ではないですがもう一度ピッチに戻ってきてサッカーに携わっていきたい」(大意)
と、お話ししてくれた。
サンチョル兄貴の最後まで諦めない魂を嬉しく思う。
またピッチでお会いしたい。





試合
ガンバが前線から強力なプレッシャーをかけてくる。
何度も何度も…
前線なので、ボールをロストしたら即被決定機。
プレッシャーがかなり強力なので、危ないなーって感じ。
そんなプレッシャーがかなりあるのが、今回のガンバ戦。
倉田、宇佐美、小野瀬がハードワークして前線から追うのはホント勘弁して欲しい…って位にプレッシャーになっていた。
この試合は怪我で畠中が欠場していて、チアゴと伊藤のコンビだったのも影響してか、パスを出すティーラトンや松原にもパサーの役割としてボールを過剰にもらわなければならない場面が多い。
それもガンバは狙ってるから、ピンチを招く訳だ。
そうなるなら、パギも最終ラインは飛ばせば?って思うのだが、飛ばさない…繋ぐ。
ボスは負けたゼロックスもやり方を変えるのではなく、もっと上手くやるってコメントをしていたので、基本はそうなんだろう。
ただ、飯倉がポジションを失ったのも繋ぐのに固執してしまい、割り切った方が良さそうな所も繋いでピンチとなり、リズムを失っていった気がする。
パギも基本は守りつつも、もっと割り切っても良いんじゃないかな?
後半ガンバが足が止まった事もあり、相当に押し込んだけど残念ながら追いつけず。
まあ、2点のビハインドは大きいよね。

新たな試みとしては、喜田→エリキへの交代で中盤を△から▽にして、それなりに機能した事。
2点ビハインドって事はあるのだけど、縦への推進力は攻撃のオプションとして有効だと思う。

また、ティーラトン→高野も堅実なプレーで、狙われていたポイントを塞いでピンチが激減した印象。

色々できた事もあり、収穫はたくさん。
やられてすぐにリカバリー出来なかった部分もあり、課題もたくさん。

新型コロナウイルス対策によって、今のところ3/15までの3週間あらゆる公式戦が中止となったので、課題への対応と新戦力の融合が進むのではないかな?
再開後に期待だ。



試合前のあおりで、マリノス君が炎を従えての旗振り!
カッコ良かった!


ビッグフラッグ隊が解散して、新たな人達によるビッグフラッグ。
ちょっと危なっかしいところがあったけど、たぶん準備期間がほとんどない中で、すごくがんばったと思う。
今後どんどん良くなっていくんじゃないかな。


いつもの中華屋でリーグ新年会。


からの「とり9」
とり9童貞卒業!

焼き鳥!

とり9ラーメン
柚子胡椒入れてみた。
とても美味しかった。