2019/12/28(土) 13:40キックオフ
みきぼうパークひょうご第1球技場
戦力的に上位なのは日体大。
日体大は三木防では、優勝候補の一角として対戦相手から完全にマークされている立場。
なので、毎試合対戦相手は0-0のPK戦を狙って来てる。
静産のドゥーエ出身の金丸選手はこの試合はサブ登録。
出場するか楽しみ。
試合は日体大が主導権を握る展開。
ただ、静産もしっかりと守ってるから、決定機自体はそんなに多くはない。
注目の日体大#9 児野楓香選手は調子を上げている最中って感じだけど、相手選手との駆け引きや身体の使い方とかは、ホントさすが!って感じ動きが見えて能力の高さを感じさせてくれた。
これは、3m先でプレーしているのが見えるグラウンドだからこその特権だね。
基本的に静産は相当にディフェンシブなので、渋い展開が続く。
日体大の課題としては、引かれた相手から「早い時間帯に」得点する事。
それには、決定的なシュートチャンスを多く作る事が必要なので、それをどのように工夫していくか…だね。
とは言え、それはかなり難しいのは確かなのだが…
じりじりと時間は過ぎて行った80分。
ゴール前で#8 住永選手のダイビングヘッドを直接#11 目原選手があわせてゴールに叩き込む。
日体大待望の先取点。
静産は#29 金丸選手を投入。
おお!出場おめでとう🎉
がんばってプレーしているのはよく見えた。
そして、87分にCKから#6 奥津選手が決めてカッコいいポーズで試合を締めくくった。