2019/10/06(日) 18:15キックオフ
日体大健志台グラウンド




関カレを見に、青葉台にある日体大健志台グラウンドへ移動してきた。

対戦
筑波大 8位
4試合を1勝(帝平)1分(慶應)2敗(神大、大東大)。

日体大 4位
4試合を2勝(東国大、武蔵短)1分(東洋)、1敗(大東大)

日体大は優勝を狙うためには、何がなんでも勝ちたい相手。
この日はなでしこvsカナダの代表戦があるから、1部リーグは試合がない。
そのため、混成メンバーになっている。
まあ、試合があっても近場だと混成だったりするけど…



筑波の#17 辻野選手はスピードがあって、カウンター戦術にあってて脅威だった。

日体大 #22 松永選手から#7 三浦選手へのパスは意図が面白いのが多くて良い。
  


日体大は攻撃時は3-4-3で、守備時には#37 久保田選手が左SBに下がって4バックにしてるのかな?
日体大はかなり押し込んでいるけど、ポゼッションの割に決定期が少ないかな?
筑波がめっちゃ引いてるので、シュートを打つスペースが少ないのもあるのだけど。





シュートが入ったように見えたのだけど、ノーゴール判定。これがゴール判定なら…


筑波のカウンターでやや右からのGKとの1対1の状況は、シュートが枠の外に。
シューターはたぶん#17 辻野選手。
枠の外へのシュートはGK#19 水口選手のポジショニングの影響も大きいので、良い感じの所にいられたのかもしれない。




67分
#27 沖土居選手から#5 渡邊選手
#26 大坪選手から#16 関口選手
#40 高橋選手から#8 茨木選手
への選手交代
本来はDFの関口選手をトップにおいて、長身のを活かしての打開を狙っているのかな?
そして、茨木選手からのパスでチャンスを量産しようとしているのだろうと解釈。





日体大は#18 伊藤選手から#34 目原選手への交代。
復活した期待のストライカーで勝ち越しを狙う。

素晴らしいコンビネーションからのゴールだったけど、スタンドからもオフサイドだったよな…ってのがわかった。
でも、めっちゃ良い攻撃だった。




スタンドの応援団から、チャントが!





終了間際の猛攻も実らなかった…


優勝を狙う日体大は痛恨の引き分け
残留を狙う筑波はしてやったりの引き分け
かな?

公式戦後のエキストラマッチ(出場時間の短い選手や出ていない選手の練習試合)で15分位で日体大ゴール。
この日はなかなかゴールの決まらない日だった。
それも、筑波大のめっちゃ守備的な戦術がはまって、崩しきれなかったからかな。
#8 茨木選手が入って、色々と面白いパスを出してチャンスを作ったんだけど、マークが次第に厳しくなった、なかなか大変だよなぁ…ってのはあった。

一言で言うと、日体大としては崩しきれなかった…かな。