2019/08/25(日) 09:15キックオフ
保土ヶ谷公園サッカー場

前回のブログにも書いたけど、おさらい。

3位までが関東大会への出場枠が与えられる。
1位のドゥーエは出場権を得た。
2位の日体大は引き分け以上でOKだけど、負けた場合はシーガルズの動向にもよるけど、得失点差や総得点までの争いまである。
3位の大和シルフィードは全日程終了で他チームの結果待ち。
4位のシーガルズは6点差以上の勝利で大和シルフィードを上回り予選突破となる。
5位のAC等々力は予選敗退が決まっている。

1位 ドゥーエ (残り1 日体大)出場権確保
3-2 シーガルズ
13-0 AC等々力
4-1 大和シルフィード
3勝 20得点 3失点 +17

2位 日体大(残り1 ドゥーエ )
0-3 シーガルズ
1-0 大和シルフィード
10-1 AC等々力
2勝1敗 11得点 4失点 +7

3位 大和シルフィード(全日程終了)
8-1 AC等々力
0-1 日体大
3-1 シーガルズ
1-4 ドゥーエ
2勝2敗 12得点 7失点 +5

4位 シーガルズ(残り1 AC等々力)
2-3 ドゥーエ
3-0 日体大
1-3 大和シルフィード
1勝2敗 6得点 6失点 0

5位 AC等々力(残り1 シーガルズ)予選敗退
1-8 大和シルフィード
0-13 ドゥーエ
1-10 日体大
3敗 2得点 31失点 -29
✳︎マッシーさん調べ


幕作成
ドゥーエは日体大に得失点差+10あるので、5失点しなければ優勝となる。
なので、優勝幕を作った。
「県予選優勝 2019.08.25 ドゥーエ」
画数多いから、40分くらいかかった。
仮に優勝出来ないなら、幕を出す雰囲気にならないはず…
だから優勝の幕でオッケー。

試合
引き分け以上で優勝のドゥーエ。
引き分け以上で予選突破し、大勝なら優勝まである日体大。

どっしりと構えて受けるドゥーエ(あくまでも気持ち的にで、実際はポゼッション)
果敢に得点を狙う日体大(ただし、やり方はカウンター)

すごく大人のチームの戦い方で、日体大を2-0で下したのだけど、女王的な感じの試合運び。
日体大はスピードのあるカウンターで、特に14は驚異的なスピードでドゥーエを苦しめ続けた。

ドゥーエは連戦の疲労を考えながら、メンバーを交代していくが、最終ラインの交代にこのスピードをケアしていく意図がかなりあったのではないかと思う。













試合終了後は、色々と喜びのセレモニー的な事をやって喜ぶ。
次は魔境の関東大会…
関東で上位に行く方が、全国上位に行くより難しいんじゃないか?的な感すらある。






で、関東大会出場権はどうなったのか?



シーガルズは8点取って大和シルフィードを上回った。

1. ドゥーエ 4勝 22得点 3失点 +19
2. シーガルズ 2勝2敗 14得点 6失点 +8
3. 大和シルフィード 2勝2敗 12得点 7失点 +5
4. 日体大 2勝2敗 11得点 6失点 +5
5. AC等々力 4敗 2得点 39失点 -37

3位の大和シルフィードと4位の日体大は勝点、得失点差は同じで、総得点が1点大和シルフィードの方が多かったので、3位となった。
✳︎赤色のチームが関東大会出場