2019/3/10 (日) 14時キックオフ
日産スタジアム
ここまで無敗同士の対戦
ここまで2勝のマリノス
ここまで2分のフロンターレ
フォーメーションは
マリノスがこう↓
契約の関係でレンタル元との対戦に出られない三好に代わって大津が入った。
前十字靭帯の怪我で全治8ヶ月となってしまった高野の代わりにその前のカップ戦で出場したティーラトンが入った。
フロンターレは↓
中村憲剛と小林悠がベンチ。
2/16 ゼロックス 1-0 浦和
2/23 J1 1節 0-0 FC東京
3/01 J1 2節 1-1 鹿島
3/06 ACL 0-1 上海上港
からのマリノス戦
でもって、ミッドウィークにACLシドニー戦
ACLを見越してのローテーションかな?
試合
開始早々からのフロンターレのプレッシャーが凄まじい。
飯倉からの最初のプレーでボールを中央の喜田に渡したのだけど、あっという間にフロンターレの選手が寄せてくる。
これは何とか喜田がボールを前に捌けた。
次に飯倉が同様に中央の喜田にボールを渡そうとしたのだが、相手がちょっと寄せてプレッシャーをかけてきたせいもあるのかもしれないが、喜田へのパスがずれて相手へのプレゼントパスとなる。
後はあっという間にダミアンに決められいきなり4分にビハインド。
その後もフロンターレのペースだが、家長の決定的なシュートを止めたりしてなんとかしのぐ。
フロンターレの猛攻も20分くらいからだいぶ弱まり、少しずつペースをつかめるようになってきた。
23分に大津からスペースへの追いつけないくらいの絶妙なパスを仲川が追いついて、あまつさえフェイント入れてからクロスを入れる。
そのクロスがいい感じで流れてクリリンことマルコスへ届いてゴール!
ビューティフル!!
1-1同点に追いついた。
後半
ペースはフロンターレが基本的に掴んでいるが、マリノスにもペースを掴む時間帯もある。
感覚的には
マリノス 4 : 6 フロンターレ
くらいの感じ
実際のスタッツ見るとそんなことはないのだけど、フロンターレが強いのはひしひしと伝わる。
しかし、マリノスもハードワークで何とか対抗していて、ある意味がっぷり四つって感じ。
ポジショニングのフロンターレ
ハードワークのマリノス
審判もこの試合は荒れさせないように苦心していたのではないかと思う。
かなりガツガツやり合うし、テンションが上がりまくってるので抑えが効かない。
退場者を出さずに何とかしたのは良かったと思う。
1人退場させたら、何人も退場するような結果になりかねない試合だった。
でもって、1-1で終わりかな?
って思った88分
すげえいいクロスを入れられて小林悠のシュートをダミアンが頭で押し込む…
ファインゴールすぎて、ぐぬぬとしか言えん。
このクロスを妨害する役割としては広瀬だと思うのだけど、ハードワークし過ぎてか少し前から足がなくなって来ていた。
しかし、イエローもらっている選手が4人もいるので代えられない。
小林悠のマークをするであろうティーラトンも守備は上手くは無いし…
ある意味必然とも言えるかもしれん。
そしてAT
アナウンスもないし表示もされなかったので、どのくらいあるのかさっぱりわからない。その中でのCK。
飯倉が上がってくる。
この上がりには賛否両論あると思うが、飯倉が残り時間をちゃんと把握しているのだったら上がっても良かったと思う。
結果として、飯倉の分マークが足りなくなるので、扇原のヘッドが決まった…ってことかもしれん。
ただ、飯倉はゴール決まった時にはベンチに喜びに行くんじゃなくて、ゴールマウスへ行けよとは思う。
万が一キックオフされたら…やられるぞ。
とは言え、90+5分で2-2の同点に追いついてそのまま終了し引き分け。
両チーム無敗のまま終えた。
勝ちきれないフロンターレ。
負ける寸前で持ち直したマリノス。
チームの勢いとしては、マリノスの方が良い結果だよね。
見ている方も「うわわわわわわわわわ!」とか「うおおおおおおお」とかのわけわかんない言葉吠えてたし。
試合としても面白かったと思う。
マリノスの現在の強さとフロンターレの強さも感じ取れた思う。
着実にマリノスは強くなっている。
楽しいね。
引き分け会はいつもと違って魚屋一丁
目玉焼きがインパクトあるね
デカかった!
豪華!
4〜5人前ある
じゃがいもは幸せになる食べ物
不味くはない
楽しく語らった
バケラッタ
川崎だけに…