2019/02/17
ヨコハマ映画祭

行こうかどうか悩んでいた映画「カイザー」

以下引用

サッカー史上最強の詐欺師

カルロス・カイザーは、20年近いキャリアを持つブラジル人プレイヤー。80年代から90年代にかけてフラメンゴやヴァスコ・ダ・ガマなどビッグクラブに所属していきたが、そのプレーを見たものは居ない。経歴詐称やハッタリを駆使して契約を勝ち取ってきたフェイクプレイヤーだったのだ。その驚きの手口が暴かれたとき、カイザーの目に映るものは?
ジーコ、ベベト、レナト・ガウショ、カルロス・アルベルトなど、証言する被害者(?)も超一流。
トライベッカ映画祭出品作品
原題:Kaiser! The Greatest Footballer Never to Play Football
監督:ルイス・マイルス  出演:カイザー、ジーコ、ベベト
98分/ドキュメンタリー/2018年/イギリス・ブラジル
フェイスブック https://www.facebook.com/carloskaiserfilm



って、興味しかないな。

前日夜中にチケット取って見に行く事にした。

チケット番号44番



少し早く到着。

ブースにいたら、石井さん夫婦発見。

石井さん夫婦もカイザー見るとの事。


10分前から入れるので並ぶ。

入場はチケット番号順。

幸いにも正面の席に座れた。

ちょい前だったので、首が痛い(汗)

講堂なので、首を支える背もたれがないからね。


映画の主題は騙す。

騙してプレーしないで契約を勝ち取る。

女を世話するので、周りから重宝される。

それも、スター選手のレナトにそっくりだから、女も騙される。

ベベトとかレナトとか、結構嬉しそうにカイザーの事話すんだよね。

当時はMRIが無いから、怪我し放題なので練習もまともにしない事が出来たんだけど、なかなかの剛の者。

石井さんのコメントだけど、この映画はどこまで出演者が真実を話しているかがさっぱりわからない。

検証しようがないから、誰がどこまで話を盛ってるか…

と言う、なかなか語れる映画ですね。




Le Bar a Vin 52 関内店

で、軽くお茶という事に。

海老名にもあって、ランチでいつも行列ができてるお店。

俺的にランチで行列できてる店は美味い。


テーブル席はいっぱいだったけど、カウンター的な席は空いてたので、そこで楽しくお食事。


お通しのパン

オリーブオイルは何とか産と何とか産の2種類


生ハム・熟成チーズワインのおつまみプレート

1480円


アンチョビキャベツ

480円


お肉料理3種グリル盛合せ

2980円


スパークリングワイン

タイムサービスで300円


サングリアオレンジ

680円…かな?


質が良い料理をリーズナブルにいただけるレストラン。

お酒はワインがメイン。

メインというか、ワイン以外の酒は飲むなレベル。

でも、色んなワインがあるので美味しくいただけるかな。

初めて入ったけど、とても良いお店だった。