横浜F・マリノス 1-2 名古屋グランパス
お盆って事もあるのか、平日19時30分キックオフなのに2万5千ほど入ってなかなか盛況。
着いたのが入場後のキックオフ直前(仕事をフレックスで上がってだけど)なので、色々あった仕掛けは見られず。
まあ、巾着、ポーチ、手ぬぐい買ったり。
手ぬぐい買ったりした。
あと、かもめ軒で担々麺買った。700円?600円かな?
担々麺は好き。
マリノスは4バックから3バックに変更。
栗原勇蔵今季初スタメンと言うか今季リーグ戦初出場で3バックを務める。
ウーゴ
天野 山田
山中 松原
扇原 喜田
ドゥシャン 中澤 栗原
飯倉
こんな感じ
前半
最初は押し込んだ。
でも、開始早々4分に失点してからは、ガクッと鈍る。
何だろ…最初の一歩が鈍い。
もっさりしてる。
チャレンジしないし、機敏さがない。
フォーメーション的にも、単に中盤が1枚減って選択肢が減っただけ。
サイドもそんなに使えてない。
後半
開始早々の松原のスーパーミドルシュートが決まったら一変した。
積極的に動けるようになった。
いい動きをしていた山田も使うようになった感もある。
ただ、ウーゴと山田を交代して伊藤翔と大津を投入して、勢いが落ちたことは否めない。
まあ、伊藤翔が中央にちゃんといるので、フリーダム大津があっちこっちふらふらしてても、何とか形になってたように思う。
そう言った意味では大津は良かった。
まあ、周りに尻拭いさせないと成り立たないけど。
で、残り少なくなり、引き分けとするのか、勝ちに行くのかってところで、ジョーにドーンと…
山中が相手の邪魔にならない絶妙な位置どり、栗原勇蔵が全くジョーに競ることができない、飯倉がクロスに一瞬前に出てしまって対応が遅れたの三重苦となれば、ジョーにとってはイージーだったのかも知れない。
完全に残念争いの主役に躍り出た。
でも、ゴール裏から選手挨拶の時に拍手が出るくらいは余裕なので、まだまだイケるよ。
ガチに追い込まれると悲壮感でピリピリして殺気立つはずだしね。