Cinematic Mood -2ページ目

Cinematic Mood

ただの映画おたくです。
映画ノートたるものを書いてますが
ブログでもちょこちょこ書けたらな
…と思っています。普通の日常も。


どうも。またまた初期化してしまいましたが
今回は続けていこうと思います。

主に映画について書いていこうかなぁ…と。

映画配給の仕事に就きたいという
新たな夢もできたので頑張ろうと思います。



さてさて、今日観た映画は
アメリカで2000年に公開
日本では2002年に公開された
「ディナーラッシュ」という作品。

{660ECFCF-2E63-497F-9AD1-BDCCE6018889:01}


ニューヨークにあるイタリアン料理店で起こる沢山の出来事が詰まったお話。

料理長のウードは、支配人のルイスの息子。
料理を作っているのはウードで、
店を仕切っているのもウード。
支配人である父に店をくれと頼むが、
ルイスはその話になると毎回逃げてしまう。

料理長の右腕として副料理長を務めるダンカン。
ダンカンは料理の腕は確かだが、
ギャンブル狂という困った癖がある。
ルイスにも可愛がられているが
ギャンブル狂のせいでルイスの親友が殺されてしまう。


そんな店で事務係をしているニコーレは
ダンカンとウードの二人と関係を持っていたが、本命はダンカンであった。…


料理がとても美味しい事で有名なこの店は、
3ヶ月先まで予約が取れないほどで、
毎日てんてこ舞い。
そんなある日、店にいつもいない支配人のルイスが来店。
その直後、並んでる客達を押しのけて
怪しい二人組が来店。
この二人組はダンカンが借金をしている相手で、ルイスにも店を売れとしつこく付きまとう。

他にも、料理評論家やアート評論家、
ルイスの知り合いの警察など…
いつにも増して変わった客ばかり。
まるで誰かがわざと集めたかのように。

そんな変わった客を観察しながら
バーカウンターで料理を頼まない一人の男。
この男も誰かに呼ばれて来ているのか…
そうだとしたら誰が何のために集めて、何が起ころうとしているのか…


沢山の登場人物の視点から画かれたミステリー映画。
それぞれの人物のストーリー性を追うのも
楽しいし、料理にも凝っていてとても美味しそう。
殺人シーンでも、レトロでクラシカルな
音楽が流れていて、殺人なのにどこかお洒落。


王道のアメリカ映画ではないけど、
シュールで密度の濃い素敵な映画でした。