ウエディングを終えて、次への行動に写ろうとしているところを、まるさんにパチリと撮っていただきました。

自分のウィッグをセットしてもらって、さあ、お出かけ、と思っているところです。


このあと、三宮方面に行って、ぶらぶらしました。





うまく時間が作れたのです。
神戸垂水のハッピーパームさんで予約しました。
夏だし、浴衣もいいかな、とも考えたのですが、結局また花嫁さんになることにしました。
 
ドレスは、胸から肩にかけて空いているタイプです。
 
写真は、「若返り」(弱め)とか「シワ消し」「しみ消し」「口角上げ」などを使っています。
(「女性化」「女性らしく」は使っていません。)

パニエもしっかりとしていて、少し、くるんくるんと回ってみたりもしました。
 
ハッピーパームさんと言えばブレストフォームなのですが、この時はそれは使わず、
ブラの中にパット(レモン形というのでしたかね)を入れて自分の胸を押し上げる形にしました。
ボリュームは少なめですが、境目を消す必要がありません。
谷間の影も天然物です。


 
 
白ではないブラが少し見えているので、それも消しています。
(残っていますが)
 
ベールが、手から腕のあたりを隠してくれて、有り難いです。
(ひじの形が写っていた写真は、載せたのですが、ゴツゴツが感じられて、消しました。カバーには残っているのですが、小さいから、残しておきます)
(つづき)
追いかけながら声を掛けてみますと、彼女も、今の店はちょっと違うなと思った、ということでした。
彼女は、まぁなさんとおっしゃる方で、髪の毛は自毛で、普段から、このようなスタイルで暮らしていらっしゃるとのこと。

羨ましく思って、もっとお話ししたいな、と思い、
「よく行かれたりするところ、ありませんか」と尋ねてみましたら、
「そんなにはないのですけど、こういう店に拘らず、私たちで、少しお話ししましょうかね」
ということになりました。
私は東京にあまり来ないもので、と場所選びについては甘える形になってしまいました。
 
まぁなさんも、それほど行きつけの店があるというわけではない、ということです。
まぁなさんが、もう一軒前に覗いて見たところは、男性が服を脱いで踊って(?)いて、これは違うと思って出てきたのだそうです。
「静かなところがいいですよね」、ということで見て回って、
二丁目の、立ち飲みのショットバーに入ることにしました。
 
まぁなさん、少し食べたかったようですが、この店には食べ物の類がなく、これは申し訳なかったです。

まぁなさんはロック、私はハイボールで乾杯しました。

 

こちらのおおまかな年齢を伝えますと、だいたい同年代ということも分かり、

私たちを取り巻いてきた時代が共通することもあって、話が弾みました。

年齢をすりあわせると、私の方が、少し上でした。

 
お互いに、いろんなことを話し、私も、ブログなどには書いてないことまで話したりもしました。
まぁなさんは終電を過ぎるまでお付き合い下さり、タクシーで帰って行かれました。

写真を撮ってなかったことに、後で気づいて、残念に思いました。

私は、ホテルに歩いて帰りました。

ちょっとスカートを履き替えて、少しお散歩。
 

 
 こんなところに鏡みたいなものが。

 

 
 

 

 

 スカートの皺が、すこし変な形になってますね。体によるものではないのに、そのようにも見えて残念です。