声に出せない
いくつもの思いを無くせてしまえば楽になれるだろう。


だけど無くして、軽くなった自分に何が残っているんのか

つらい思いも全て呑み込んで

自分という存在を
今唄にのせてうたうよ。


想像してたより狭い世界

広げられないのは自分の責任さ

けだるそうに気取ってみるけど、すぐに除け者扱いさ
望んでいないのに
飛ぶこむ景色

いっそのこと全てを
失えばと願ったあの日

折れかけてた心に
励ましの言葉なんて嫌みなだけ