すっかり私に懐いてしまった犬のチョコちゃん。
チョコちゃんは、チヨ姉さんちのミニチュアダックスです。
初めて会った時には、噛み付く勢いで吠えていたのに、
今では私を見ると猛烈ダッシュで走って来て、鼻を鳴らして甘えます。
お散歩で、うちのマンションの前を通ると、突然足を止めて上を見上げて吠えるそうです。
私が2階のキッチンの窓から下を覗くと、チョコが私の顔を見つめて「クゥ~ンクゥ~ン」と鳴くのです。
私は犬とは暮らした事がないので、こんなに意思疎通が出来るものだとは思っていませんでした。
今朝などは、朝の8時頃に突然玄関先で「ワンワン!!」と犬の鳴き声がするので、慌ててドアを開けたら、チョコちゃんがリードを引きずったままそこにいました。
後からチヨ姉さんが息を切らして階段を上って来ました。
なんでも、うちの前に来たら、いきなりチョコが走り出して、リードが手から離れてしまったそうです。
そしてうちのドアの前までひとりで来て鳴いていたのです。
私の事を呼んでいるのは明らかなので、人んちの犬でも可愛くて可愛くて「親バカ」ならぬ「近所のおばちゃんバカ」になりそうです。
ドアを開けて顔を見たら、チョコは全身に喜びを爆発させて私に飛びかかります。
私は彼にオヤツもあげた事がないのに、何がそんなに嬉しいのかさっぱりわかりません。
でも、可愛くて可愛くて仕方がないのは事実でなので、きっとその気持ちがストレートに伝わっているのでしょう。
そして、飼い主のチヨ姉さんが私をとても可愛がって下さるので、その気持ちが犬のチョコにも同期しているのかもしれません。
とにかく、私はこんなに犬が可愛いものだと今まで知らずに生きて来て、とても損な人生だったなとさえ思うほどです。
自分の犬でもないのに、ほぼ毎日チョコちゃんは私に愛情をいっぱい与えてくれます。
犬のいる生活って素敵だなって、こんな年になって思う今日この頃です。