5月7、12日 ワンコイン チャリティーセッション やります❗️
 

 
いやしの森から、
こんにちは🍀😊🍀
 
5月7日、12日に、チャリティーセッションをいたします。
 
🍀どんなところへの募金?
→ 「メータオクリニック」
という、ミャンマー/タイ の国境地帯の難民をはじめとする医療が受けられない人々のために無料で医療活動を行うところ
です。
 
🍀今回のチャリティーのお金はどこに送るの?
→日本にある、「NGOメータオクリニック支援の会」が開いた、メータオクリニックの緊急支援の口座に振込ます。こちらから、現地へお金が送られます。
(もちろん、こちらに、ご自身で直接募金することが可能です。)
 
🍀募金先のことを知ることはできる?
→できます。
「メータオクリニック」というキーワードで検索して、HP や facebook をご覧ください。 その他、メータオクリニックについての書籍も出版されています。
 
🍀今回のチャリティーのセッションの内容は?
→20分 550円税込。
白石凪の<タローデパリ>というタロットカードを使ったセッションです。
(メータオクリニックの活動とは無関係です。)

🍀同じチャリティーセッションは次回もやりますか?
→今のところ、次回の予定は未定です。
 
🍀セッションは受けないけど、募金はしたい。どうすればいい?
→amin 、1階の ながいき薬局 にそれぞれ募金箱を設置しました。金額は自由ですので、1円~ご参加ください。
 
「メータオクリニック」の代表である、シンシア女史は、「もう一人のアウンサン・スーチー」といわれたりしているそうです。
 

今回チャリティーセッションを担当する白石凪さんは、数年前に1冊の本、
『タイ・ビルマ国境の難民診療所ー女医 シンシア・マウンの物語ー』(新泉社)
を読みました。
 
タロットや代替療法のセッションをしている白石凪さんの一番の関心は、「人の生き方」なのだそうです。
 
以下は、白石凪さんのコメントです。
✳️✳️✳️
「…特に実際に生きている方の人生の選択の仕方が学べる本をたくさん読んできました。中でも、とても印象に残ったのが、シンシア女史の生き方でした。
人を助けるということは、どういうことか、問題や壁にぶつかった時はどのようにとらえ、どうするのか?
さらに、一つの目的のために、多民族・多宗教・多文化の人たちが集まった時に、対立を乗り越え、調和するために必要なことは何か?本を読んで、シンシア女史のしなやかでおおらかな人や人生を見るやさしいまなざし、成熟した知性と人間性に心打たれました❗️」
✳️✳️✳️
 
シンシア女史の生きざまや、メータオクリニックの活動にご興味を持たれた方はお読みになってみてくださいね。
(当日、残念ながら、本の販売はございません。)
 
今、ミャンマーの政変でメータオクリニックの活動がさらに忙しくなり、スムーズに行われにくい要因も増えているとのことで、緊急支援の呼びかけがHP等を通じてなされています。
 
今回の amin での白石凪のチャリティーセッションは、お買い物を通じたチャリティーという経験そのものをみなさまとシェアしよう、という試みです。
 
それだけでなく、この経験を通じて、チャリティーにまつわるあらゆるジャッジに気づき、それらから自由になるきっかけを得ていただけたらとも思っています。
 
ジャッジ、とは?
→お金、人助け、善行、善意、いい人…などの概念にまつわる様々な固定観念、判断のこと。
 
自分や他者の行為にジャッジが入って、善い目的のための行為の中に、争いや悪感情が入り込むことは、本当にもったいないことだと思います。
 
いろんな形の支援があります。
 
今回のチャリティーだけがすべてではありません😊
 
ぜひ、しっかりと情報を調べて、各自が納得のいく支援を
<自由に、責任をもってする>
ことを、大切になさってくださいね✨
 
お金でできることと、
お金でできないこと。
人の世には両方あります。
 
その世のありように不平不満をいうことは意味がありません。
 
自分にできることと、
人にできることが違う。
 
当たり前です❗️
だから、助け合うことができるのではないでしょうか。
 
お互いのニーズを満たし合う創意工夫を、お互いにしつづけること、そこに人としての対等性が成り立ちます。
 
助けるだけの人と、
助けられるだけの人
…という関係性は成り立ちません。
 
違う要素で、違う立場で、違うニーズで、違う能力で、
 
お互いに
助け・助けられている💓
 
そんなことを、ご一緒に分かち合えるチャリティーセッションイベントになるよう、最善を尽くします。
 
いやしの森 amin でお待ちしています。
 
 
Words by 赤月凪 亜優見