一昨日の造影CT撮影に続いて、今日は内視鏡による胃の検査です。
前回の胃カメラは大腸癌の手術前なので一年11ヶ月ぶりになります。
その時の結果は胃は綺麗な状態だけど逆流性食道炎で食道が荒れてるとの診断結果でした。
今日も受付を済ませて血圧測定のあと内視鏡検査室の前にファイルを出して、呼ばれるのを待ちます。
10分位して、マスクをずらして鼻の粘膜を広げる薬を両方の鼻に注入されガーゼで抑えて再びマスクをつけます。
さらにしばらく待つと名前を呼ばれて検査室へ
荷物をかごに入れて、今度はゼリー状の麻酔薬を両方の鼻に注入され、喉に薬がきたら飲み込んでとの指示があり飲み込みました。
前回は右の鼻の穴の方が細く、確か左の鼻から内視鏡を入れた記憶があったので看護師さんに伝えましたが、カルテでは右の鼻から内視鏡を挿入したとのことで、両方試しましたが両方とも細いけど右の方がまだ入るとのことで、今回も右の鼻から内視鏡を入れました。
二回目ですけど、やっぱりこの検査は慣れませんし嫌ですね…
おおむね10分から15分くらいでしたが、ゲップは出るし、つばは飲み込まず、吐き出してと言われてもなかなか難しい。
検査後は喉が麻酔で変な感じのままです。
検査後は一時間は飲食禁止🈲とのこと
検査結果は大腸癌の手術や一時的なストマ生活で体重が落ちたせいか、検査をしてくれた医師から「前回の検査時よりも痩せたでしょ」と言われ、「痩せたから腹圧が下がって逆流性食道炎が完全に治ってる」とのこと!
食事内容だけじゃなく、痩せると治るものなのか?と驚きました。
次に大腸癌の手術をしてくれた外科の先生の診察です。造影CT撮影の結果、異常なしとのことで安心しました。
次回は1月に大腸の内視鏡検査と血液検査の予約をしました。