前書き

 

ハンドメイドを始めた頃は、作ったものを惜しげなくプレゼントしていました。

「もらってくれるだけでうれしい!」

ーーそんな気持ちでいっぱい。

 

でもショップを開いた瞬間、私の心に”売る人”の顔が出てきて…。

 

心の中の”線引き”

「買ってくれる人=ありがたい」

「反応してくれる人=嬉しい」

「何も言わない人=ちょっと寂しい」

 

気づけば、友達との間に”線引き”をしてしまっていました。

 

自分がイヤになった瞬間

 

「買ってくれる人は神様」

そう思う一方で、そういう気持ちを抱く自分をどこか嫌だとも思っていた私。

 

でも、現実には協力してくれる人の存在は本当にありがたくて…。

意外な人が応援してくれたり、逆に距離ができてしまった人もいました。

 

葛藤の中で気づいたこと

 

「友達に頼っていいのかな?」

「こんなことしてたら離れていく?」

 

そんな葛藤を抱えながらマルシェの案内を続けた日々。

 

でも、やがて思ったのです。

ーー来てくれる人もいれば、来られない人のいる。

それでいいんだ、と。

 

あとがき

 

編み物を通して、”人とのかかわり方”を考えさせられました。

 

無理に全員を巻き込まなくていい。

応援してくれる人と心地よくつながれたら、それで十分。

 

編み物は「人間関係の鏡」みたい。

そんな発見をくれたことも、私にとっては大切な学びでした。

 

何かを始めるのは勇気がいる。

それでも前に進んでいくうちに見えてくる景色がある。

 

私はこれからも、新しいことにどんどん挑戦していきたいと思います。

 

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