4月からなんと大学生になります。
正直、大学という場所の認識が甘いかも知れません。
障害を持って入学するというのはどういうことなのか、
まだ想像つきませんが
きっと健常者との差を感じてまた一人で落ち込むでしょう。
病気をしてから2年半経ちました。
この身体になって2年半。
正直すっごく回復しました。
できなかったことがたくさんできるようになりました。
わたしができるようになったことは、
例えば信号が点滅する前に渡りきるとか、
指を揃えて顔が洗えるようになったとか、
健常者が当たり前にできる事ばかりです。
そんなこと?と驚くかもしれません。現実です。(笑)
たくさん歩けない、走れない、靴ひもが結べない、手すりなしで階段登れない。
何もなくてもよろける。
そして転ぶ。
見た目でわからないような脳の障害もあります。
いまだにできないことをあげたらキリがない。
でもわたしの病歴からしたら、これ以上の回復は望みすぎなんですが。
泣いても喚いても、この先一生わたしが元の体に戻ることはありません。
一生治ることがないから『障害』です。
でも障害者だからってできないことを諦めるんじゃなくて、
できないことを受け入れる。
受け入れる覚悟をする。
現実を受け入れるのは本当に本当に、大変です。
自分自身に絶望するときもあるし、
何気ない言葉に傷ついたり、
冷たい目で見られることもあります。
病気の治療そのものより、障害を持って生きていく方が大変です。
わたしはやっぱり美容が好きです。
今でも、前職に誇りを持っています。
でも障害を持った自分を受け入れて覚悟した今、
わたしができることを実現するために勉強したい。
わたしと同じように、絶望している人に愛を持って接したい。
わたしと同じように、愛を受けとって欲しい。
この先も生きていくために。
言葉では現実的に何も助けてあげられない。
その手段を勉強するために大学に行きます。