わたしは確か、
ブログにも手術直前の両親の姿を
手術室にわたしを見送る両親の顔を
なんとも言えない顔、と表現した。
手術から2年経った今も
なんと言ったらいいかわからないし、
この先も両親にあんな顔は2度とさせたくないと思う。
怖かったと言っていた。
手術までにどんどん容体が悪くなるわたしに会うのが。
日を重ねるごとに今日はどうなっているんだろう、
と想像して怖々病室まで来ていた事も聞いた。
手術が終わるまで、
主治医に「最善は尽くしましたが…」
と言われる覚悟をしていたと。
手術直前と直後の記憶は曖昧だけど
はっきり脳裏に焼き付くあの顔は
何とも言えない顔、じゃない。
娘が死ぬことを覚悟した顔だったんだね。
2人のあの顔を思い出したら、涙が止まらなかった。