この前の金曜日の真未さんのmami's clubのシェア会がなんだかすごくて、私はそれ以来泣いてばかりいる。

『★それは終わりであり、本当の始まり。』こんにちはｍａｍｉです。昨日は撮影予定が延びにのびてかなり遅くなっての２０歳着物後撮り撮影に行ってきました。ただの撮影会だけかと思っていたら２…

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最近、私がぐるぐる同じ所を廻っている気がしていたのが、私が自分の中にある向かい合いたくないモノを見ないようにしていたからだ。

私は、ネガティブな人とか、事象とかを見ないように意識して暮らしていた。

そういう事を目にすると、自分の気持ちまで引きずられてしまいそうで、怖いから。

でも、それは自分の中にあるネガティブな部分までを否定していることだった。

よくあるスピリチュアルあるある的な、自分は良いところしかなくて、悩みとかある人は波動が低いと見下す。

そういう人を見て、うゎ〜ちょっと勘違いしているイタイヒトだと思っていた私が、自分も同じことをしていた…

真未さんが最近読んでいる『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』エックハルト・トール著から、この文章をシェアしてくれた。

憐れみとは、悲しみと喜びという一見相対する感情が一つに溶け合い「心の平安」に変容したもの。これが「神の平安」

自分のネガティブな所を隠して見ないようにしていた私は、私のすべてを受け入れていなかった。

だから、現実にネガティブな人から嫌なことをする体験をして、とても心が削られて疲弊したけど、これに気づくための必要な体験だったんだと感じる。

もうひとつのシェア：

「大いなる存在」を基礎として、

はじめて、

他者のからだや思考を

単なるカーテンとみなせるようになり

（実際それが真実です）

ちょうど自分のカーテンの奥にある

「ほんとうの自分」を

感じることが出来るように

他者のカーテンの奥にある

その人の実体を感じることができるのです。

他者の苦しみや

無意識な行動に直面しても

「いま」に在り

「大いなる存在」に繋がっていれば

かたちを越えて

相手を見ることができるのです。

言いかえるなら

相手の輝ける純粋な

「大いなる存在」を

通して見ているのです。

もう耳が痛い…

私は、ネガティブな人たちを自分とは違うものとみなして、線を引いていた。

シェア会で、参加者さんたちがそれぞれの最近の出来事を話してくれる。

これが、全然違うことなのに、根底にあるものを真未さんがあぶり出してくれると、大抵同じことだったりする。

大抵の人は、”私のことを理解してほしい” と思っていて、でも自分の中に癒やされていないモノがあると、周りにその悲しみや怒りを投影する。

その人たちの本質を理解する。

相手が自分に攻撃をして来ている状態では、なかなかハードルの高いことだけど、それが出来たらどんなに素晴らしいだろう。

真未さんはヒーラーなので、私が話すことでその奥にある思いが分かってしまう。

私が、人との付き合いを深くしたくないところに気づいて、本当は深く付き合いたいんじゃない？って聞く。

その途端に、あー私は、深い付き合いをして自分が傷つくのが怖いんだという、自分の思いに気づいて涙が滝のように出た。

なんだか、止めようと思っても止められず、近くにティッシュもなくて、涙をダラダラ流しながら叫ぶように話した。

この間、真未さんが東京でワークショップをやってくれた時に湧いた、”愛し愛されたい” 気持ちが根底にあるのに、人との間にセーフティゾーンの距離を作って自分が傷つかないようにしている私がいた。

めちゃめちゃ矛盾している。

けれども、自分が傷つかないようにという思いは、私が今まで生きてきた中で必要な防御だった。

祖父母は複雑な家庭環境だし、両親は不仲で、私は元彼に婚約破棄されている。

良かれと思って自分のコミュニティに誘った友達からは、傷つけられる。

でも、私はこの過去の傷ついた私を癒やして、もっと自由になりたい。

守らなければいけない自分は、誰からも傷つけられない存在だから。

今まで、私が傷つかないように守っていてくれた思いを手放します。

ありがとう🌿

mami's clubシェア会の神回♪