今日、私が以前から行きたいと思っていた ”預言カフェ ” に行った。

私は、専業主婦なので、いっぱい時間はあるように思うけれども、実は細切れの時間ばかりなので、遠出がなかなかできない。

夫はいつも家に居るし、娘は１６時には帰宅する。

だから午前中と午後の数時間が、私の自由な時間だ。

毎朝６時半から、たーきー朝活で身体と呼吸の鍛錬をして、週に３回真未さんのインスタライブ、週に２回のフラメンコレッスン。

自分のやりたいことをやるだけで、けっこう忙しい〜！

家事は、自分のやりたいことの合間をぬって、または、やりながら片付ける。

フルタイム勤務で兼業主婦をやっていた事もあるので、家事は合理的にやるのが身についている。

預言カフェは、真未さんが東京に来たときに行っていて、お友達も行ったよ♪の投稿をしていたので気になっていた。

『★「その気持ちは誰のもの？」』こんにちはｍａｍｉです。先週、妹が遊びに来てくれていました。最終日お好み焼き屋さんに行って駅まで一緒にいって見送ってその帰り道なんだか異常に「…

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でもコーヒー１杯が１，０００円で、時間がかかりそうだし、ちょっと遠いなーと、なかなか腰が重かった。

今日の午前中に行きつけの美容室のトモさんの所に行って、彼女の ”やりたいことをやる” パワーをもらったので、「預言カフェに行く！」と決断できた。

乗り換えなしで行けるので、預言カフェ高田馬場店に行った。

開店の２０分前にカフェに着いたら、すでにたくさんの人たちが待っていた。

私は、待ちリストに記入をしてから、時間をつぶすために近所をぶらぶらした。

カフェの周辺は住宅街で、昔からあるだろうオシャレな個人宅や、外国人向けかと思われるマンションがあった。

しばらく歩くと小さな公園があったので、そこで瞑想しながら待つことにした。

時計を確認するために目を開けたら、周りに鳩たちが私が居ることもお構いなしで、一生懸命に地面をついばんでいた。

カフェにもどると、開店と同時に入店することができた。

店員さんが３人で回しているので、コーヒーが出て来てから預言を聞き終わるまでに１時間かかった。

コーヒーは、深入りにオプションでミルクシナモンホイップを付けて、チョコレートも追加した♪

とても丁寧に入れられていて、美味しかった。

コーヒーを半分くらいまで飲んだ所で、店員さん（預言者？）が来てくれてイエスの言葉を伝えてくれた。

最初の一区切りを聞いた段階で、私の目から涙がボロボロ流れて止まらなかった。

マスクがなかったら、メイクが剥げたひどい顔で帰らなければならない所だった。

それでも、アゴの下まで涙が滴り落ちて、ティッシュをたくさん使って鼻水をかんだ。

今日は、朝からどんより曇っていて、昼ごろには熱くなるという天気予報だったにもかかわらず、ずっとどんよりな天気だった。

そんな天気に引きずられてか、私もシャキッとしないままだった。

そのせいか、美容室に行く道すがら、この前ご縁を切ったXさんのことが思い出された。

美容室でもトモさんに、Xさんの話をした。

ここ２年くらい私としては彼女との微妙な関係が続いていたから、縁が切れてスッキリした反面、そんな風に縁を切ることになってしまった後味の悪さを引きずっていた。

男性と縁が切れるのは、全然引きづらないけど、女性でしかも友達だったから、なんだかなーと思っていた。

エイブラハムの感情のスケールで言うと、彼女の通常モードが大きい数字の方で、あまりにも私のモードと差があって、違和感ばかりを感じていたけど、私が彼女の負の部分しか見れなかったんじゃないか、とも思う。

私が理想とするのは、みんながお互いを自分と同じように大事にして幸せに暮らせる優しい世界。

だけど、問題を抱えている人はいるし、私がその人たちをどうこうできるわけでもない。

そんな事を考えていた私に、預言カフェのイエスの言葉が、ふんわりオーガニックガーゼで私を優しくくるんでくれたようで、涙が止まらなくなった。

私は、キリスト教徒ではないけれど、神（ソース・Someting Grate・源・アマテラス）の存在はあると感じる。

瞑想をすると、その存在を感じることができる。

でも瞑想していない時、普通に生活をしている時はソースと共に在ることを忘れがち。

真未さんのオススメ本を読んで、ソースとの繋がりを感じてはいるけれど、面と向かって私のために神の言葉を降ろしてもらうと、そのエネルギーの伝わるパワーがハンパない。

号泣している私に、「良かったら、この後に悩みについて ”祈り” が出来ますよ。」と言われて、あまり時間がなかったので一旦断ったけど、思い直してお願いした。

預言をしてくれた方とは別の方に、ご縁を切った友達Xさんのことをお話して、彼女にも神の愛が注がれることを祈った。

そして、罪悪感を感じている私のためにも一緒に祈ってくれた。

たくさん泣いたからか、私の気持ちがとても軽くなった。

なんであんなに涙が出たのかと振り返ってみると、罪悪感を感じていた私に優しく寄り添ってくれる存在がいつもいることを思い出させてくれたからだと感じる。

預言カフェに行く前は、興味本位で行きたいと思っていただけだから、こんな心に響く言葉をもらえるとはまったく予想していなかった。

いろんな偶然が重なって、自分の中の罪悪感にも気づけたし、癒やしてもらった。

奇跡のような体験をした、今日という日🌿✨

はじめての預言カフェ♪