更新がごぶさたになりごめんなさい。


5日目(2/10)のお話です。

この日はなんと朝4時起床。

5時には駅のバス停からコニャン・デ・コルカ渓谷へ向かうことに。

なぜこんなに早いかというと、
コンドルくんの登場はどうやら朝8時ごろがベストらしく、
その2時間くらい前からスタンバることに。

しかし、僕と相方はなにやら頭痛がひどい。

どうやら高山病の症状が若干出てきたらしい。

どうにか収まってほしいものだが・・・。

それにやはり高山のせいか空気が薄い感じがする。

これも頭痛と関係ありそうだ。

脳みそに多く酸素を供給しなくては。

駅でまずはコカティーを一杯。

他の2人はそれほど好みじゃないみたいだが、

おれはけっこうイケた。

砂糖を入れると程よい甘さでグー!

コニャン・デ・コルカ渓谷へはチバイから約1時間。

1時間くらいはもうへっちゃらになってきた。

山道はきつく、道路も整備されてないのでかなり揺れが激しい。 

これがまた頭痛を促進してゆく・・・。

なんとか我慢しつつ1時間後にコニャン・デ・コルカ渓谷に到着。

降りたらいきなり渓谷の環境整備やら環境保護のために7ドル払え!

っとスタッフらしき人に要求される。

一緒にバスで来た観光客達もおれらもなにがなんだかわからないし、

7ドルも取るなんて信じられない!!っといった感じでちょっと困惑。

法律で決まっているといわれ、
チケットにも書いてあるのでしょうがなく納得したが、
さすがにこの国の物価を今まで見てきて7ドルはハンパなく高い。
まぁしょうがないっす。

なにはともあれ、渓谷はすばらしい景色で、
コンドルが出てきてもおかしくない雰囲気。

みんなワクワクして待ってる。



でも・・・

1時間経過。

まだ気配なし。



2時間経過。

もう8時なのに全然気配なし。

泣き声すらしない。



そこからさらに2時間。

結局、合計4時間粘ったがコンドルはまったく現れず。

残念ながら帰りのバスがこの時間しかなかったため断念。

すげー残念!! 

しかも、頭痛は全然収まらず、痛みが増す一方。

帰りもがんがんに揺れるバスの中、

しかも立ち乗り超満員という悪夢が待ち受けていた。

しかもしかも、途中タイヤがパンクして40分くらい立ち往生。

さらに、バスは現地人もかなり利用するようで、
バス停に着く度に、原住民のおばちゃん達が乗り込んできた。

これがまたものすごい人数で、途中でほんとにパンパンになってしまい
その後乗りたくても乗せてくれないという状況になってしまった。

この国ではバスってやつがほんと大事な移動手段なんだなぁと実感。

たしかに都市部の町ではバスがやたらに通ってた。

日本みたく何分間隔とか言ってられないくらい、バスの集団が走ってるとこもある。タクシーもハンパなく多いけどね。

こんなことがありつつもチバイに帰ってきた。

時間はもう12時30分過ぎになってしまった。

とりあえず、昼食を食べて宿へ戻り、これからアレキパへ戻るために身支度を。

でもなんだか、頭痛いし、おれは下痢っぽくなってしまい最悪の気分。

きのうまではチバイサイコー!って思ってたのに、今ははやくアレキパへ戻りたい感じ。

アレキパの方が標高は低いので、頭痛も落ち着くかと思う。

そして、14時30分のバスでアレキパへ戻る。

もうだいぶお疲れムードなので爆睡。

おきたらアレキパに着いていた。18時30分。


今日はここまでにしましょう。
次は夜のアレキパ観光と夜行でのプーノ移動です。

おとといのアレキパ編part1はちょっと置いといて、

山と川と緑に囲まれた田舎町・チバイ編です。



アレキパからの険しい山道を越え、

激しい揺れに耐えつつ約2時間のバス旅を終えて、
 
無事 チバイ に到着。

 
どうやらこの町には温泉があるらしい。


コニャン・デ・コルカ渓谷には明日行くとして、
今日は温泉でゆっくりするためにも宿探し。

バスを降りると早速客引きがわんさか来た。


さすがにもう慣れてきたので、


どんどん宿代を吊り下げて・・・

 


ついに3人でわずか10ソレスまで下がった



こりゃぁとんでもなく安い!!




一人約100円くらいで泊まれちゃうわけだから・・・

しかも温水シャワー付き。サイコー!





そして、




ついに温泉へ



山と川に囲まれた夕暮れ時の温泉はまた格別でした。




ちょっとプールチックで、外人さんは皆泳いじゃってたのを除けば・・・

まぁでも贅沢は言えません。

ペルーで温泉に入れただけでも幸せ者です。

料金は一人10ソレスとちょっと高かった。

なんせ宿代より全然高いわけだから・・・


心身共にすっきりした後は腹ごしらえに


今日は町でお祭りだったようで、屋台がわんさか出ていた。

なかなかないチャンス到来ということで、屋台でご馳走になる。



ドデカチキンとライスにヤキソバで4ソレスなり。




これがまたうまい!!



やっぱ屋台で食べる飯はうまいねぇ~。




もう全てが満たされた気分で宿へと帰り、

明日は激早起きなので、21時には就寝。

チバイはものすごく田舎にある町だから、

何にもないのかと思いきや、

こんなに楽しめてしまってラッキー♪



と、思いきや、



幸せはそう長くは続かなかった・・・


明日からは徐々に 高山病 に侵されていくのであった・・・


続く・・・

4日目(2/9)の話。

早朝6時ごろ、ナスカから約9時間の夜行でペルー第3の都市アレキパに到着。

人生初の夜行だったけど、けっこうぐっすり寝れた。

まずはバスターミナルへ移動。

今日は、午前中をアレキパで過ごし、午後からはアレキパから4時間ほどで行けるチバイという町へ向かう。なぜなら、ここにはコニャン・デ・コルカ渓谷というところでコンドルが見れるそうな。

ということで、バスの予約へ。  

無事、11時45分発のバスを見つけ、荷物を預けて観光へ・・・

と思った瞬間!!

緊急事態発生。 

相方の手荷物が一つない!!

さっきの夜行バスに忘れてきてしまった!


速攻で探しに行くが・・・

すでにバス内に荷物はなく・・・

どうやら探しに行く間にパクられたか、もしくは寝ている間にすでにパクられていた模様。

途方に暮れ、不用意に席の上の棚に置いてしまったことを悔やむ相方。

しかし、いつまでも悔やんでいてもしょうがないので、とりあえず警察へ行くことに。

警察に届け、証明書を発行してもらい、それを元に旅行保険の請求のため銀行へ。

銀行でもスムーズに手続きは済み、一段落。

荷物は盗まれたけど、中身は旅にそれほど致命的になるものは無かったようでよかった。

ナスカまでは全然治安も悪くなく、楽しんでいて気が抜けていたかもしれない。

今後は自分も含めて気をつけなくては、と肝に銘じる。


気を取り直して昼食へ行くことに。

そこでメルカド(市場のこと)を発見し、入る事に。

ここには何でもあった。

肉・魚・果物などの食料はもとろん、日用品までなんでもここで調達できそうだ。

そこには飯を食うところもあり、早速入ることに。

そこで、カルド・ロモスというスープ料理を注文。

スープはやっぱり匂いがきついけど、中に入っていた肉はなかなかイケる。

昼食後は果実売場みたいなとこで、絞りたて新鮮ミックス・ジュースを飲む。 

わずか1.5ソルで2杯半(たぶん1リットル近く)も飲めた。

これがまたサイコ-に美味い!!

ペルーではジュースが100%絞りたてのものが多いのでサイコ-です。

腹ごしらえもして、時間もないので、アレキパのアルマス広場へ向かう。

さすがに白い町と呼ばれるだけあって、白い火山岩で作られた町並やカテドラルはとてもきれい。夜はもっときれいらしい。ぜひチャンスがあれば見たいものです。

昼間はとても活気があり、広場も人でいっぱい。

道路はしっかりとした石畳で、町の家々もしっかりした作り。

標高が2000mを越えるため、日中は少々暖かいが朝はけっこう寒かった。

またナスカとは違った印象の町。


こうして観光を終え、11時45分のバスでチバイへ向かうことに・・・

part1の続きです。

ナスカの地上絵を堪能した後、ホテルへ戻った時にはすでに昼過ぎだったため、今日出会った日本人長期旅行者のKさんと相方、自分の3人で昼食へ向かう。

ここではペルーの定番の定食を食べた。

こっちは前菜にスープが付くようで、ラッキー。

まあまあの味。においがちょいときついけど・・・。

メインの定食はごはんがパサパサしてて、日本のご飯とは全然違う。

そのままの白ご飯ではちょっとキツそう・・・。

でも、初のペルーの定食メニューということで高いテンションと勢いに任せて完食。



今日は夜9時のバスで第3の都市アレキパへ向かうため、昼食後はそれまで時間がたくさんあった。

そこで、ナスカのアルマス広場で休憩。ナスカの日中はとにかく暑い。
焼けまくり。

広場にある市役所での演奏会を見たり、カキ氷食ったり、日本人を見るとやたら 

「アミーゴ!!」  

といって寄ってくる現地人とからみつつナスカの日常を満喫。



その後、あまりに暇なのでインターネットをやりにネット屋へ。

実はペルーにはネット屋がめちゃめちゃ多い。

僕らが行った全ての町に一軒はあった。どんなに田舎でも。

これには驚き。しかも音声チャットとかもできる。

さすがに日本語対応は少なかったけど・・・。

インターネットの力はすごい!!

すげぇむか~しのTOYOTAやNISSANが走っていて、家もレンガ作りが多く、

まさかネットができるようには思えないのに・・・。

ほんとすごいねネットの力は・・・。

世界を変えるわけだ。


と、関心しつつペルーで初ネット。

なかなか快適。3メガくらいでてるんじゃない?

家のより早いかも・・・。

ちなみにナスカは1時間1.5ソル。 安っ!!

なんやあかんやで夕食時になり、ちょっとオシャレな店に入る。

ここで、我々がぜひ食べたいと願っていたペルーの最も代表的な料理の一つ、

セビーチェ(この記事の最上部の写真です。)と ロモ・サルタードを実食。
 
この店、サイコ-にうまかった。雰囲気もサイコ-。

昨日のアンティクーチョを食べた店もよかったけど。ナスカは何気にいい店あったぞい!!

うまいものも食えて大満足の内に、時間はPM8時頃とちょうどバスの時間が到来。


ホテルへ帰って荷物をまとめてバス停へ出発。

途中、Kさんと合流。アレキパも一緒に行くことに。

バスはほぼ予定通り、PM9時出発。

そして、出発して約5分でなぜか停車。

何かと思えば、トイレ休憩。夜行+長旅ですからね。

では、僕らもトイレへ。と、思いきや、いきなり入り口でお金の請求。

何も知らない相方と僕の2人は、『?????』って感じ。

『マジかよ、金取るの??』

『ありえねー』


と二人でグチをこぼしつつも、以後ここしかチャンスなしの様子。

なので、仕方なく0.5ソルお支払い。


が、更なる悲劇が・・・。(この先、食事中の方には失礼します。)


な、なんと我々は小便だったのだが、そこにはただ溝があるのみ・・・

しかも男女の区別はあったっものの、その間には仕切りなし。

右と左に分かれてるだけ。

後ろ姿とはいえ、最悪じゃないすか!!

もう気分は一気に最悪。こんなんで金取るんすか・・・

この国の文化とは言え、

相当な カルチャーショッッック!!!

当時はほんとにちょっと 凹み ました。

まぁ、これも今ではいい経験だったかなぁ~。

バスに戻ってからは夜行のため、みな就寝。

また明日。アレキパで会いましょう。


3日目(2/8日)の話。

この日は朝6時起床。

日本ではだらだらして昼ごろ起きる事も多々・・・。
でも、ペルーでは早寝早起きができ健康的な生活ができている。

なにはともあれ、朝シャンをしつつ朝食を食べ、8時ごろに迎えが来た。

なんとそこで日本人長期旅行者のKさんと出会う。

彼も地上絵を見に行くそうで、一緒の車で向かう。

地上絵を見るためのセスナ飛行場までは約15分。

そこには他の国からの旅行者達が大勢いた。

僕らはまず、地上絵の歴史やら科学的検証についてっぽいビデオを見る事に。

これがまたさっぱりわからない。

僕が英語があまりできないこともあるのだが、僕なんかよりはるかに英語力のある相方ですら、専門用語の多さにちょっと戸惑い・・・。

内容もそこまでおもしろいものではないようでした。

そのため、皆途中で出てきてしまうようで、僕らも20分ほどでギブアップ。

ごめんなさい。

ビデオ鑑賞後はスムーズに乗れるのか?と思っていたら、なかなか出番が来ない。

それどころか結局2時間くらい待たされた。

しかもやることなし。

ただただ相方やKさんと話をしてるくらいしかない。


相方は結構せっかちなので、仕切りに 「まだか!!」 とスタッフに迫るが効果なし。なにかと理由を付けて待たせる。

セスナに乗れないことには地上絵は見れないので、成すすべなく待つ。

10時過ぎにやっと出番。

ドキドキ感マックス!!

セスナに乗るのも初めて、地上絵はテレビや写真で見た事はあるけど、それを真近に見れるなんて・・・。

そして、ついに・・・助走が始まった。

だんだんと加速し、機体が浮き上がっていく・・・。

僕らを乗せたセスナは左へ旋回して砂漠へと向かっていく・・・。

壮大な砂漠地帯を飛ぶこと5分。

ついに最初の地上絵が見えた!!

WHALEだ!!

みな地上絵に釘付け、シャッターを切る。

左旋回と右旋回の2回、地上絵を回って次の地上絵へ・・・。

そこから、

②TRIANGLES
③TRAPEZOID
④ASTRONAUT
⑤MONKEY
⑥DOG
⑦CONDOR
⑧SPIDER
⑨HUMMING BIRD
⑩ALCATRAZ
⑪PARROT
⑫HANDS
⑬TREE


と、計13個全ての地上絵を堪能。

いや~、サイコ-でした。

2時間待たされたことなんてふっとんじまった。

神秘の地上絵を見る事ができてサイコ-の想い。 

でもセスナの激しい旋回で気分はちょっと・・・。

一緒に乗っていた女性は吐いちゃってました。

あまり地上絵を見る事ができなかったようでかわいそうだった。


約45分の地上絵の旅を終え、ホテルへ戻る。


part2へ続く。
part1の続き。


約6時間のバスの旅を終え、ナスカへの中継地へ着いたのは夕方16時ごろ。

すぐにまたバスに乗ってナスカへ向かおうとバス会社を当ってみたが、あいにく18:15発しかないということなので、イカの町を観光することに。

ここで、地球の歩き方にはイカの地図が載っていないのでポリスメンに観光地図はないかと聞いてみた。

するとなぜか旅行代理店へ連れて行かれてしまった。
なんだかわからないけどとりあえず地図はゲットできた。

と、ここでこの代理店にイカにはワカチーナというオアシスがあるから行ってみないか?と提案。

ここでは砂漠を滑るサンドボーディングやワインテイスティングができたりとなかなか面白そうだ!ということでツアーに申込。ちなみにこのツアーが1人25ソルとなかなかの価格。

時間もあまりないので早速出発。

しかーーーし!!

ここで大誤算。

ワカチーナへ行く前に1組ピックアップして行くというところまでは問題なかったのだが・・・。
なんとそのホテルがなかなか見つからない。
結局2,30分してやっと発見。

が!!!

この1組というのが家族だったのだが、これがまた行動が遅い!!
なかなか出てこないし、車に乗るにも時間がかかる。

しかもしかも、ワカチーナへ行く途中でどこかに寄りたいらしく、寄り道する有様。

正直、我々も我慢の限界。


「ふざけんなー!いつまで待たせるんだ!!早くワカチーナへ連れて行け!!!」


といった感じで運転手に迫ってみた。

すると、彼もようやくわかってくれたようで先にワカチーナへ連れて行ってくれることに。
 
約10分後にようやくワカチーナ到着。

すでに時間は17時を回っていたため、速攻でサンドボーディングへ。

これがまた砂漠の山を自力で登らなくてはならず大変。


2人して 「つ、つれーっ!!」 を連発。


それにしても砂漠がこんなに辛いなんて・・・。

結局、3回で断念。

でも、頂上からの眺めはサイコーだった。 


その後は疲れたのでちょっと休憩しつつオアシスを堪能。

17時30分ごろワインテイスティングへ向かう。

ここでは様々なワインを試飲することができた。
ハチミツが入っているあま~いワインから、度数のきついワインまで日本ではなかなか味わえないものを飲めて満足。

こうしてオアシス ワカチーナを堪能し、イカへ戻る。

イカにはバス出発ぎりぎりだったため、着いてすぐバス停留所へダッシュ!!

なんとか間に合った。

こうして無事18時15分過ぎにナスカへ出発。



約2時間後。


我々の第一の目的地ナスカに到着。

バスを降りた瞬間、宿の客引きが寄ってきた。

地球の歩き方にも乗っていたホテル・ナスカが1泊1人10ソルと言ってきたが、値切って1人9ソルで即決。
案外安く宿が決まりラッキー。

しかもホテルまでのタクシーもタダ。
さらに驚いた事に部屋はダブル。ゴキブリが出たのはイタかったけどまぁしょうがない。贅沢は言えません。

また、ホテルのチェックイン時に同じ客引きの女性が今度はナスカの地上絵のセスナツアーの勧誘に来た。

35ドルと55ドルがあるそうで、貧乏な僕らは当然35ドルで値切り交渉開始。基本的に全て値切ります。

粘って30ドルまで下げたと思ったら、いきなり税金がかかるから結局35ドルで、と言ってきやがった。

うーむ。うさんくさい。と思いつつも明日の朝に探して乗れる保証はない。
少し考えてしょうがないので35ドルで妥協。さすがにナスカの地上絵ははずせません。

こうして明日のセスナツアーも確保し、夕食へ出発。

ペルーの名物アンティクーチョを食べる事に。 

これがまあた絶品。しかも安い! 4串で10ソル。しかも大盛ポテト付き。

ついでに地ビールで乾杯!!

バスの疲れも癒されますな。

明日は地上絵を見にいくため早いので1時間ほどでホテルへ帰って、就寝。

明日はついにナスカの地上絵だ!!
2日目(2/7)の話。

朝7時30分起床。

朝食はホテルでパンとコーヒーを頂き済ませる。
水だが、シャワーも浴びれた。
リマは朝でも暖かいので全然オッケー。気持ちよかった。

その後、ナスカに行くためにバスを手配しなくてはならないのだが、いったいどのバス会社が安いのかわからない。

そこにちょうど旅行代理店の女性が来ていて、ホテルの人も交えて話をしているうちに、親切にも電話帳でいろいろと調べてくれる事になった。しかも、スペイン語はもちろん、英語もできるので助かった。(僕自身は英語を話す能力がないので、こちらに関しては相方が全面的に動いてくれて感謝感謝でした。忝い。)

こうして、あるバス会社を見つけることができた。
そこはナスカの手前、イカという町までしか行かないのだが、そこ経由で行くと安く行けるということでまずはイカを目指し、急遽チェックアウトをしそのバスが出るバス停へ向かう事に。

ここでもその代理店の女性が道案内をしてくれてタクシーまで拾ってくれた。
ペルー2日目から良い人に出会えて感謝です。


約10分後。


そのバス停へ到着。と思いきやなんと目当てのバスがすでに出発体制で徐行を始めているではないか!!

それに気づいたタクシーの兄ちゃんはバスの前に出て止めてくれた。
すばらしい。ありがとう。

とにかく速攻で満員のバスに乗り込み、どうにか最後尾の席に座る事ができた。ここから、約6時間のバスの旅。こんなに長いバスの旅は初めて。でも、これから移動はバス中心だし、まだまだ序の口。がんばりましょう。

乗り込んで少しして、料金の徴収が来た。リマ~イカ間で1人13ソル。バスは決してきれいとはいえないがそれでも6時間もかかる距離を13ソル(約416円)で行けるなんて有得ない安さ。

途中、砂漠地帯を抜けては町がありといった感じでいくつかの小さな町を通りつつ、はたまたペルーの名物インカコーラを堪能しつつも、最初の町イカへ到着。



今日のところはここまでです。part2へ続く。
日本時間で2月6日の17時05分。

ついに成田からコンチネンタル航空にて、南米の国ペルーへの旅立ち。
  
成田からの直行便はないため、ヒューストン経由でペルーの首都リマへ。

まず、成田-ヒューストン間は約12時間のフライトだった。
 
長い・・・。ひじょーに退屈になると思われたので、秘密兵器としてゲームボーイを持っていった。これが大活躍。ひさびさにマリオと桃鉄やっちまいました。



現地時間で2月6日の13時45分、ヒューストン着。

ここでいったんアメリカに入国するわけだが、ここでいきなり トラブル発生!!
実はこの旅は大学のゼミの先輩との二人旅だったのだが、この先輩Kのパスポートに問題があったため連れて行かれてしまった~

しかも、ここからリマへのフライトまで時間は約2時間しかない・・・
はたして時間に間に合うのか?と不安になりつつ、待つしかない・・・
 

と、約40分くらいして無事に問題解決し帰ってきた。ほっ。

何はともあれ、16時05分ヒューストンからリマへフライト。

これまた約7時間の長旅。ここでもGBが大活躍。
ほんと持って行ってよかったぁ~。



こうして合計約19時間のフライトを経て、

現地時間で2月6日の23時30分、リマのホルヘ・チャベス空港に到着。

入国審査も突破し、出口へと向かおうとしたら現地の旅行代理店の女性が声を掛けてきた。
とりあえず値段が高すぎなので振りきり出口へ向かう。 
 
が、!!! 
 
僕らは出口の寸前で立ち止まった。

なぜなら、出口の外には何百人もの群集がこちらを向いて大声で叫んでいたのだ!!!

あの大群衆の中に飛び込んでいけば、何をされるかわからない・・・

スペイン語の話せない我々にはあの大群衆の中に飛び込んでいく勇気はなかった。

気づいたら空港内へ引き返し、さっき声を掛けてきた代理店の女性の所へ戻る。
そして、なんとか粘りに粘って彼女の友人が経営する宿へ行くことにした。

その宿はドミトリーで1泊一人20ソル(約640円)。

ペルーの新市街、ミラフローレンスと呼ばれるところにある。

そのミラフローレンスまではタクシーで6ドル。

当時はけっこう安く乗れたと思っていたが、後に各都市を旅するうちこの価格がとんでもなく高いことに気づく・・・

何はともあれ、約30分後に無事宿に到着。

その日はもう深夜だったし、次の日すぐにリマからナスカへと移動するため、少し荷物を整理して就寝。

初日から目まぐるしい時を過ごした一日だった。
とりあえず、ペルーの説明。

国名:ペルー共和国

首都:リマ

面積:128万5216平方キロメートル(約日本の3.4倍)

人口:2714万8000人。なんと首都のリマには人口の約1/4にあたる約774万人が生活するというから驚き。

言語:スペイン語が主流。山岳地域に住むインディヘナたちはケチュア語を話す。

通貨:ソルSol(複数形はソレスSoles)を使用。我々が旅立った時のレートは1ドル=3.2ソレス。1ドル=約103円だったので、1ソル=約32円になる。

 向こうの水道事情はあまり良くなく、水道水はまず飲めない。下痢になっちまいます。ミネラルウォーターが売ってるが、これが日本と違って硬水だそうな。これがまたわたくしの腸とは相性が悪かったようで随分悩まされました。

さらにトイレ事情も問題あり。

まず、トイレットペーパーは流れない!! 流すと詰まるそうな。
さらにトイレットペーパーはまず付いてない。当然持参しないとだめだから不便。
 
 気候は現在夏。そのため、海岸地域のリマやナスカなどは晴天が続き、非常に暑かった。まさに真夏。
しかし、山岳地域になると一変。標高が高いため、日中は日差しが強く気温は上がるが、朝晩は非常に冷え込む。気温の上下が激しかった。さらに、山岳地域は現在雨期だったが、我々が旅した時はたまに朝に雨がパラついたが、日中は常に晴れた。運がよかった。