はい、ど~も。
何とかメダル確定。
しかしまぁ…苦笑
今日のポイントはオッサン的に
「近藤」はんです。
韓国が同点に追い付くきっかけを作ったのは、
レフト前をはじいて2塁まで行かせてしまった近藤はん。
そしてランナーでキャッチャーから牽制され、微妙なタイミングで
韓国側からのチャレンジされたのも近藤はん。
最後は併殺崩れでファールグラウンドに駆け抜けたのかと思いきや、
インフィールド側にいたことで
「アウトかな…せっかくセーフやったのに何でインフィールドにおんねん…攻撃終わりか…」とオッサンは思っていたのですが、
画像判定で「セーフ」の判定。
(恐らくゲッツーのベースを踏んだか踏んでないかの判定だけだと思う)
普通にメジャーリーグとか、日本のリーグ戦ならアウトやと思うんやけど…
この判定は厳密にはどうなんやろ?
学生時代野球経験者やのにルールをよく知らん…苦笑
お恥ずかしい…苦笑
詳しい人がいたら教えてください。
m(_ _)m
審判員がいろんな国から構成されていることが幸いしたのか
(コミュニケーションとりづらいというか、統一見解をとりづらいというか)、
「ラッキー」って思いましたね~
そこからもらったチャンス、
フォアボール二つで満塁になったところで、
「(申告敬遠のあとに勝負に行ってまたフォアボール)もうここはストライクが欲しいところやから、ストレート1本で待ってて欲しい」と思いながら観てて、
見事に山田はんがミスショットせずに走者一掃のタイムリーで勝負が決まりました。
まずはメダルを確定させたことは良かったですね~
オッサン的には
前の試合千賀はんがビシビシ決めていたので、
千賀はんを抑えにして
栗林はんを7回8回辺りを任せる感じの方がプレッシャー掛からなくてエエのんちゃうかなぁ~
なんて思ってたんですが、
韓国戦も最後の締めくくりを栗林はんやったので、
もうこのまま貫くんやろなぁと感じました。
なので、決勝もそのままでいいのかな…と思います。
ただ、次戦は「決勝」で「ゴールドメダルマッチ」なので、
同点とか1点差みたいな痺れる展開の9回に登板させた場合は、
栗林はんのあとに、縦に落ちる決め球を持つパワーピッチャーを保険で掛けておく方がエエと思います。
初戦であったような、ストライクが入らなくてフォアボールでランナーをためる。
とか、
フォアボールでランナーを出して
ストライクを取りに行ったところをヒットにされてランナーをためる…
というのが一番怖いので。
なんなら以前、オールスター戦で落合はんが監督のときにやったような、
全て1イニングで9人のピッチャーリレーも「あり」かもしれません。
もう「最後の試合」でスクランブルなので。
0点で抑えたら負けはないので。
(9回までで決着をつける、延長タイブレークまで行かない前提なので、そこは一応お断りしておきますが)
ちょっとでも「悪いな…ストライク入らないな…」みたいなピッチャーだったら
どんどんつぎ込んでいって欲しい。
打撃陣はとにかく次の塁に進めるバッティング。
凡打になってもランナーを進める凡打なら100点。
そのくらいの気持ちで…
(もう、ここまでのレベルの選手がここまで来てたらわかりきっているはず)
とにかくやってくれると思います。
信じてまっせ!
(*^ー゚)b