10/26(月)23:45~0:30にNHKのスポーツ大陸
「夢をもつかぎり~高橋大輔 復活の1年~」
フィギュアスケーターの高橋大輔選手が取り上げられました![]()
一年前(ケガの前)~今に至るまでを撮影したものです。
ケガ・つらいリハビリ・苦悩を乗り越えてきた高橋選手を見ると、私もまだまだ頑張れる![]()
後悔しないよう自分でできる精一杯を頑張りたい!と凹みぎみな私のモチベーションを上げてくれました![]()
(我ながら単純だな~
やはり何かを成し遂げようと頑張っている人にはエネルギーをいただきます
)
そんな勇気づけてくれた今回の特集をメモとして残しておきます。
↓ ↓
高橋選手は2007年四大陸選手権で世界最高得点を取り優勝し、日本人男子初のオリンピックメダル候補と期待されていました。
オリンピックイヤーに向けて大切な仕上げの2008年も着実に進んで行くと思われていた2008年10月…
練習のトリプルアクセル着氷時に右ひざの前十字靭帯断列という選手生命が危ぶまれる大ケガをしました。
フィギュアスケート選手ではめずらしいケガで、手前十字靱帯の手術をしてフィギュアスケート選手で一線で復帰した事例がほぼなかったので、やってみないとわからない状態だったそうです。
高橋選手は選択を迫られました。
…ケガを抱えたまま応急処置で(そのままでも80~90%ぐらいいけると言われていたそう)競技に参加する
…大事な一年を棒に振って手術をする。100%で滑れる可能性がある
どうなるかの不安を持ったままやっていくより、治ったと思って100%やれる方がいいと判断した結果です。
高橋大輔選手は手術をすることを選びました。
手術は成功し、一日の大半をベッドでの上で過ごす生活がはじまりました。
2008年暮れ・・・リハビリが始まりました。
本当に100%の力をとりもどせるのか、病室とリハビリの繰り返し。
そんなリハビリの闘いは「精神的にきつかった、続けていくのはしんどいな」と思っていたと高橋選手は語っていました。
手術から1カ月後の12月24日に退院し、通院しながらの本格的なリハビリが始まります。
高橋選手のケガの要因は身体の固さがその1つと診断されました。
右膝のリハビリと(下半身の柔軟性を増やす)肉体改造をおこなっていきました。
リハビリの毎日の高橋選手
『どうして自分だけがつらい目にあわないといけない・・・』そんな不安があったのでしょう。
その我慢が限界にきてしまいました。
2月のある日からリハビリを無断で休み、連絡が取れなくなりました。
長光コーチが家に尋ねてもつながらない、携帯もつながらない状態。
その時の状態を、「きつかったので、逃げたんですよ。すべてがどうでもよくなったんですね。」と高橋選手は語ります。
1週間たった頃、高橋選手は長光コーチの元に戻ってきましたが、リバビリには行きませんでした。
長光コーチは高橋選手に一言だけ声をかけました。
2週間後、高橋選手はリハビリに戻っる決心をしました。
「ほんとに結構ガキみたいなことをしたんですけど…(中略)結局、辞めたら後悔するというのは一番自分でわかっていたので。」と今の高橋選手は語ります。
心の弱さを向き合いながら、自分の肉体を見つめなおす日々を送っていきました。
4月4日・・・5カ月ぶりにリンクの上での練習。
滑っている時の表情がうれしそうでした![]()
ケガをしないための肉体改造を重ねてきたのが現れ、滑らかなスケーティングを滑っていました。
肉体改造の成果は、体の柔軟性を得て、去年よりスピンの難易度をあげれるようになっていました。
2010年5月下旬
ジャンプの練習が始まります。ここでも肉体改造の成果が見られていきました。
着氷した後の姿勢が美しくなりスピードも落ちないと感じるようになっていました。
2010年夏~
プログラムの練習に力を入れ始めました。
まずは、SPのプログラム
最大の見せ場は、ストレートラインステップ。
振付師の宮本賢二氏は序盤のステップから8種類の技が繰り出されます。
世界一といわれる高橋選手のステップ。柔軟性を増したことで、複雑で速いステップを取り入れて1つ1つが更にスムーズにつながるようになっていきました。
次にフリーのプログラムの表現力。
フリーの曲は映画音楽"道"(半世紀以上前のイタリアの名作です)
テーマ曲に合わせ、喜びや悲しみといった心の表現を表していきます。
パントマイムの意外性な動きを取り入れていました。
高橋選手は、今までやったことがない演技をするという挑戦をしています。
(コミカルに演じきる高橋選手は楽しみです
)
最初の演技で、路上生活をしている主人公が寝起きに人につまづいてしまうシーンは、リアルに表現するよう指導をうけています。
高橋選手は、ケガをしたことで、肉体的だけでなく精神的にも成長させたと振付師のパスクアーレ・カメレンゴ氏はいっています。
10月9日・10日フィンランド杯に出場。
SPはジャンプも全て成功し、完璧と思われた時、フィニッシュを決める瞬間転んでしまいました。
(そんな高橋選手が可愛くもあり、すごく頑張ったよ!!と声をかけたくなる感じでした)
SPは83.2という高得点をだしTOPに出ました。
FPを通して練習できたのは2回だけ。4分半滑り切れるか不安を抱えたままの調整です。
コミカルな演技に周りの観客も反応していました。
やはり後半は、心配していた体力不足がでてきてしまい、ジャンプをミス、スピンの速度も低下し大きく揺れてしまいましたが、残っていた全ての力を使い演じきりました。
(全て見たかった~
少し見ただけでもめっちゃよかったです
)
FPは2位でしたが、トータル結果は1位で優勝を勝ちぬきました![]()
「いろいろあったけど、戻ってきてよかったなと思いますね。
試合にでてすごい楽しかったですし、あと何回かですが、こういう経験ができるというのはわくわくしますね」と高橋選手は語ります。
大変なケガ・それに伴う苦悩、いろいろ乗り越えてきたからこそ言える高橋選手の言葉にはとっても重みを感じ、頑張る勇気を与えてくれました![]()
母校の中学校で心に刻んだ言葉
『夢を持つかぎり
努力をするかぎり
夢は遠くない 』
長くなりました![]()
これからも高橋選手を応援していきます![]()
私自身も後悔がないよう頑張ろ~![]()



